SEOの外部対策とは?注意点や具体的な獲得施策16選を解説!

「Webサイトの評価を高めて、検索順位を押し上げるために重要」な外部対策。
「結局、SEOの外部対策って何のことかイマイチわからない…」
「なぜそんなに重要視されているの?」
「具体的に何をすれば効果があるの?」
こんな疑問を抱えていませんか?
この記事では、そんなあなたの疑問をスッキリ解消します!
- 外部対策の本質とは?
- なぜあなたのWebサイトにとって不可欠なのか?
- 今すぐ実践できる具体的な施策とは?
この記事を読み終える頃には、外部対策の全体像をしっかりと理解し、あなたのWebサイトにとって本当に必要な施策に取り組めるはずです。
一緒に外部対策の基本を学んでいきましょう!
- 目次
-
SEOの外部対策とは?その重要性をわかりやすく解説
SEO対策には、大きくわけて「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」の3種類があります。
内部対策とは、Webサイトの内部構造や技術的な部分を改善するSEO対策のことです。たとえば、Webサイトの表示速度を速くしたり、スマホでも見やすいページにしたりといったWebサイトの「土台作り」に関する施策が挙げられます。
コンテンツSEOとは、記事を読むユーザーが「本当に知りたい」「この記事は役に立つ」と感じる良質なコンテンツを継続して発信することで、検索エンジンからの集客を増やす施策です。
では、外部対策とはなんでしょうか。
外部対策はその名のとおり、Webサイトの外側で行うSEO対策のことです。具体的にはあなたのWebサイトが他のサイトからリンクされたり(被リンク)、SNSなどで言及されたり(サイテーション)することが挙げられます。
これは、ウェブマーケティングの観点から、Googleから「このWebサイトは他サイトからの評判がいい」「良質なWebサイトだ」と外部から評価されることを目的とした対策です。これを外部対策といいます。

検索エンジンから評価されるためには、それぞれの対策をバランスよく行うことがポイントです。
外部対策が重要な理由
外部対策は、なぜそれほど重要なのでしょうか?それは、Googleの検索ランキングの仕組みに大きく影響するからです。
「Googleが掲げる10の事実」でも、以下のように記載されています。
ウェブ上の民主主義は機能する。
Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。また Google では、多くのプログラマーの力の結集によって技術革新が進むオープンソース ソフトウェア開発にも力を入れています。
引用:Googleが掲げる10の事実
GoogleはWebサイトのランキングを決定する際に、ページ間のリンクを投票と捉え、重要な指標として考慮しています。
つまり、GoogleはWebサイトのランキングを決める際、他サイトからのリンクを「投票」のように見ているのです。
たくさんの良質なWebサイトから「このサイトは素晴らしい」と投票(リンク)されているWebサイトはGoogleから高く評価され、検索結果の上位に表示されやすくなる可能性がある、と考えられます。
外部対策を効果的に行うことは、自サイトをGoogleに正しく評価してもらい、検索順位を上げるために非常に重要な役割を担っているのです。
外部対策と内部対策・コンテンツSEOとの違い
SEO対策には、大きくわけて「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」の3種類があると最初に紹介しました。

外部対策は、内部対策やコンテンツSEOと、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

それぞれ役割とアプローチ方法が違うため、詳しく解説しますね!
内部対策とは
Webサイトの内部構造や技術的な側面を改善する施策
GoogleのクローラーがWebサイトの内容を正しく理解し、インデックスしやすくするための対策を指します。具体的にはサイトマップやパンくずリストの作成、リンク構造の最適化、表示速度の改善などが該当します。

内部対策は、Webサイトを検索エンジンにとって最適化することに重点が置かれています!
コンテンツSEOとは
Webサイトの内部構造や技術的な側面を改善する施策
ユーザーが検索するキーワードに合わせた記事を書いたり、価値ある情報を提供したりすることで、結果的にWebサイトのアクセス数を増やすための対策です。

コンテンツSEOは内部対策とは違って、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供することに重点が置かれているんですね!
たとえば、タイトルタグやメタディスクリプションの設定は内部対策に該当します。これらは検索結果に表示されるため、ユーザーがWebサイトをクリックするかどうかを左右する重要な要素です。
一方、ユーザーニーズに合った質の高い記事を作成することはコンテンツSEOに該当します。これにより、ユーザーはWebサイトに長く滞在しやすくなり、結果として検索エンジンからの評価も高まります。

たしかに、外部対策とは全く違う施策ですね!

そうなんです!それぞれ異なるアプローチ方法ですので、どれか1つではなくバランスよく実施することが重要です!
「ドメインランク」を理解すればSEOにもっと強くなる!
外部対策の施策を進める上で、ドメインランクという仕組みを理解しておくと、さらにSEOに強くなれます。
ドメインランクとは
Webサイトの信頼性や権威性を測るための指標のこと
検索エンジンがWebサイトを評価する際に考慮する要素の1つともいわれており、特に被リンクの量や質がドメインランクの数値に大きく影響します。
Google公式からドメインランクが発表されているわけではありませんが、Ahrefsなどのツールを使えば自サイトや競合サイトのドメインランクを確認できます。

以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひチェックしてみてください!
SEO外部対策は「被リンク」と「サイテーション」の2つ

SEOの外部対策には、主に「被リンク」と「サイテーション」の2種類があります。
被リンク
被リンクとは
外部のWebサイトから自分のWebサイトへ貼られているリンクのこと
SEOにおいて被リンクは、Webサイトの「人気投票」のような役割を果たすと考えられています。
つまり、多くのWebサイトから被リンクがあるということは、それだけ多くのWebサイトから「このページは素晴らしい!」「役立つ情報がある」と支持されている、質の高いWebサイトだとGoogleに判断される可能性が高まるのです。

他サイトからのリンクが評価されるなら、自分で別のWebサイトを作ってリンクをはってもいいんでしょうか?

ダメです!自然に獲得した被リンク以外は、むしろ悪影響になってしまうんです。
自分で作成した他のWebサイトやブログからリンクをはっても、自作自演になるためSEO効果は見込めません。それどころかGoogleから「不自然なリンクだ」と判断され、ペナルティの対象になる可能性があります。
また、お金を払って他のWebサイトにリンクをはってもらう「有料リンク」も、SEO効果がないだけでなく、ペナルティの原因になりかねません。
SEOの効果を高めるためには、ナチュラルリンクの獲得が重要です。良質なコンテンツを作成し、ユーザーにとって価値のある情報を提供することで、自然と被リンクを獲得できる可能性が高まります。
自作自演リンクや有料リンクは、Webサイトの評価を下げてしまう危険性があるので、絶対に避けましょう。
サイテーション
サイテーションとは
Webサイトや特定のページについて、インターネット上で言及されていることを指す
「言及」とあるように、URLやサイト名などが記載されているだけでもサイテーションに該当します。つまり、リンクを伴っていなくても外部対策になるのです。
こうしたリンクを伴わない言及は、X(旧Twitter)やFacebookといったSNSやブログ、フォーラム、ニュースサイトなど、Web上のさまざまな場所で発生します。たとえば、会社名や製品名、サービス名などが話題に上がったり、言及されたりする場合もサイテーションに含まれます。
サイテーションの獲得は、直接SEOに影響があるわけではありません。
しかし、さまざまな場所で名前が挙がることでブランドや会社の認知度向上につながり、信頼性の向上にもつながります。その結果、「信頼できるWebサイトだ」とGoogleに評価されやすくなり、SEOにも間接的に良い影響を与えると考えられています。
被リンク獲得の具体的な施策8選
被リンクは、SEO対策において非常に重要な要素です。良質な被リンクを多く獲得することで、検索エンジンからの評価を高め、上位表示につなげることができます。

具体的に何をしたら被リンクを増やせるのでしょうか?

被リンクを獲得するための具体的な施策として、以下8つが挙げられます。
- 質の高いコンテンツの作成
- コンテンツに一次情報を含める
- リンクの設置依頼(被リンク営業)を行う
- 外部のメディアへ寄稿する
- インタビュー記事を作る
- 他社と共催セミナー・イベントを開催する
- 自社のコーポレートサイトに掲載する
- 質の低いリンクを削除する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
質の高いコンテンツの作成
SEOで上位表示を目指す上で、コンテンツの質は非常に重要です。
Googleのランキングアルゴリズムは、ユーザーにとって「役に立つ」「知りたい情報が載っている」と感じる質の高いコンテンツを高く評価する傾向があります。
ユーザーにとって質の高いコンテンツとは、検索意図を満たし、問題解決に役立つ情報を提供するコンテンツです。
たとえば・・・
ある商品について検索しているユーザーには、商品の詳細なスペックや価格だけでなく、商品のメリット・デメリットや使い方、実際に使った人の口コミ情報なども提供することで、購買意欲を高めることができます。
正確な情報が書かれているか、読みやすい文章か、適切な構成になっているかといった点を意識し、他のWebサイトにはないオリジナリティの高いコンテンツを提供しましょう。
コンテンツに一次情報を含める
一次情報とは、独自の調査や取材、体験にもとづいて得られたオリジナルの情報のことです。一次情報を含むコンテンツは、他のWebサイトから「この情報、面白いから引用しよう!」とリンクされる機会が増え、結果的に被リンク獲得につながります。
自社事例のほか、自身の体験にもとづく情報や、アンケート調査を行って得た独自のデータなどが一次情報に該当します。
こういった情報を含めることで、コンテンツの信憑性や信頼性を高めることが可能です。
ユーザーは信頼できる情報源から情報を得たいと考えているため、一次情報を含むコンテンツは高く評価されるでしょう。また、一次情報を含むコンテンツは、他サイトとの差別化にも役立ちます。
リンクの設置依頼(被リンク営業)を行う
被リンクを獲得するための有効な方法の1つとして、自サイトへのリンク掲載を依頼する方法があります。すでに自サイトについて言及しているWebサイトや、関連性の高いWebサイト、影響力のあるWebサイトに、リンク設置を依頼してみましょう。

闇雲に多くのWebサイトに依頼を送るよりも、質の高いWebサイトへ絞って依頼する方が効果的です!
ただし、相互リンクの強要などは避け、あくまでも自然な形でのリンク獲得を目指してください。
外部のメディアへ寄稿する
専門性の高いメディアや、ターゲットとするユーザー層が利用するメディアに寄稿することで、被リンク獲得につながります。また、自社の認知度向上や専門性のアピールにもつながる効果的な施策といえます。
寄稿する際には、そのメディアの読者層や特性に合わせた質の高いコンテンツの作成が重要です。
インタビュー記事を作る
業界の著名人や専門家などへインタビューを行い、記事として公開するのも1つの方法です。
インタビュー記事は他のWebサイトから注目を集めやすく、被リンク獲得のチャンスとなります。
また、インタビュー記事を通じて、自社の専門性や信頼性をアピールすることも可能です。

SEOタイムズでも、実際にSEOやアフィリエイトに取り組むインフルエンサーにインタビューを行い、記事を作成することもあります!
相手のWebサイトやSNSに「インタビューを受けた記事が掲載されました」などと紹介してもらえば、自然な形で被リンクを獲得できます。
他社と共催セミナー・イベントを開催する
他社と共同でセミナーやイベントを開催することで、参加者や関係者からの被リンク獲得が期待できます。

「オンページSEO」と「オフページSEO」では、どちらが重要ですか?
セミナーやイベントの内容に興味を持った参加者が、後日Webサイトを訪れることでアクセス数の増加にもつながります。
さらに、共催する企業の知名度が高い場合は、自社の認知度向上にも貢献してくれる可能性があるのです。
自社のコーポレートサイトに掲載する
コーポレートサイト(企業サイト)をはじめ、採用サイトやメディアサイトなど、自社で運営する他のWebサイトにもリンクを設置しましょう。
被リンクの数を大幅に増やせるわけではありませんが、費用や手間をかけず品質の高い被リンクを簡単に獲得できる良い方法です。
質の低いリンクを削除する
被リンクはSEOにおいて非常に重要な要素ですが、質の低い被リンクはWebサイトの評価を下げてしまう可能性があります。そのため、質の低い被リンクは積極的に削除していきましょう。

質の低い被リンクがあるかどうかは、Googleサーチコンソールから確認できます。
もし、質の低いWebサイトからのリンクが見つかった場合は、そのWebサイトの運営者にリンク削除を依頼するか、Googleの「リンクの否認ツール」を使って、該当のリンクを無効化する処理を行いましょう。
被リンクの否認について、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
サイテーション獲得の具体的な施策8選
次は、自サイトへのサイテーションを増やすための具体的な施策を8つ紹介します。
- SNSで積極的に発信を行う
- サイト名をわかりやすくする
- プレスリリースを発信する
- 構造化データのマークアップを行う
- Googleビジネスプロフィールへの登録
- OGP設定を行う
- ホワイトペーパーを設置する
- ポータルサイトに登録する
SNSで積極的に発信を行う
「SNSはSEOに直接的な影響を与えない」といわれてきましたが、近年は無視できない要素になりつつあります。なぜなら、SNSはWebサイトへのトラフィック(アクセス)を増やし、ブランドが認知される可能性を高め、ユーザーエンゲージメントを向上させる効果があるからです。
これらは間接的にSEOにプラスの影響を与えると考えられています。
ターゲットに合ったプラットフォームを選択し、質の高いコンテンツを積極的に発信しましょう。また、定期的な投稿はもちろん、Webサイトへの導線を明確にすることも重要です。
サイト名をわかりやすくする

そんなことがサイテーションにつながるんですか!?

そうなんです!ユーザーに自サイトの存在を覚えてもらうために欠かせない要素です。
サイト名は、Webサイトのブランディングにも影響を与える重要な要素といえます。
名前を挙げてもらうためには、まず覚えてもらう必要があるのです。
Webサイト名を簡潔にすることはもちろん、サイト名と掲載するコンテンツの内容を一致させる、サイト名にキーワードを含めるといったことを意識しましょう。
プレスリリースを発信する
プレスリリースとは
企業や団体が新商品の発売や新サービス・新規事業の開始、イベント、取り組み、経営・人事などの企業情報を、文書や資料としてまとめたもの
ニュース素材としてメディアの記者が利用しやすいようにまとめられている点が特徴です。
メディアに取り上げられることで、被リンクやサイテーションを獲得できる可能性が高まります。
構造化データのマークアップを行う
構造化データとは
Webサイトに含まれる情報をGoogle検索などの検索エンジンが理解しやすい形式で記述したデータのこと
構造化データをhtml上にマークアップすることで、検索エンジンはコンテンツの内容をより正確に理解でき、評価の向上につながります。
また、検索結果にリッチリザルトとして表示できるようになることもメリットです。
Googleビジネスプロフィールへの登録
Googleビジネスプロフィールとは
Webサイトに含まれる情報をGoogle検索などの検索エンジンが理解しやすい形式で記述したデータのこと
店舗やオフィスを持っている、または特定の地域でサービスを提供している事業者にとって欠かせない施策といえます。
Googleビジネスプロフィールに登録することで、Googleが企業や店舗の情報をより認識しやすくなります。また、Googleマップや検索結果上部に表示されるようになるため、認知度の拡大や利用者の増加にもつながるのです。
OGP設定を行う
OGPとは
「Open Graph Protocol」の略称
Webページの情報をSNSでシェアした際に、タイトルや説明文、サムネイルなどを正しく表示するための設定

OGP設定って初めて聞きました…!

OGP設定を適切に行うだけで、投稿内容がよりユーザーに伝わりやすくなるんです!
タイトルや画像が適切に表示されていたらユーザーに伝えられる情報量が多くなるだけでなく、視覚的にも目立つためクリック率の向上が期待できます。
ホワイトペーパーを設置する
ホワイトペーパーとは
ある特定のテーマについて専門的な情報をまとめた資料のこと
ホワイトペーパーは基本的に顧客の育成(ナーチャリング)のために活用されます。しかし、用意しておくことでユーザーにとって有益な情報の提供につながり、SNSでの拡散が見込めるだけでなく、サイテーションにもつながると考えられるのです。
ポータルサイトに登録する
自サイトをポータルサイトに登録することで、サイテーションの増加が期待できます。
ポータルサイトとは
さまざまな情報やサービス、他のWebサイトへのリンクをまとめて掲載しているWebサイトのこと
「食べログ」や「楽天トラベル」など、口コミ型のポータルサイトは多くのユーザーが集まるため、自サイトの情報を掲載しておけば認知度の向上にもつながります。
SEOの外部対策はペナルティに注意!対処法を解説
SEOの外部対策は、検索順位向上に大きな効果を発揮しますが、一方でGoogleのガイドラインに違反するとペナルティを受ける可能性があります。
ペナルティを受けると検索順位が大幅に下落したり、最悪の場合インデックスから削除されたりすることもあります。
そのため、SEOの外部対策を行う際は、スパムリンクなどは避けてGoogleのガイドラインを遵守し、ペナルティを受けないように注意することが重要です。
具体的に、以下のような行為はペナルティの対象となる可能性があります。
- リンクの売買
- 大量な相互リンクの実施
- 低品質なディレクトリへの登録
- 隠しテキストや隠しリンクの使用
- リンクファームへの参加
- 同じアンカーテキスト(リンクの文字列)でのリンク過多

SEOの外部対策を行う際は、これらの行為を行わないように細心の注意を払いましょう。
ペナルティを受けてしまった場合の対処法
ペナルティには、手動ペナルティと自動ペナルティの2種類があります。それぞれ適切な対処が必要です。
✓手動ペナルティ
手動ペナルティとは、Googleのガイドラインに違反しているWebサイトに対して、Googleの担当者が手動でペナルティを課すことです。
手動ペナルティを受けてしまった場合、Googleサーチコンソールにメッセージが表示されます。
メッセージの内容を確認し、ペナルティの原因を特定したうえで、問題点を修正する必要があります。修正が完了したら、再審査リクエストを送信してください。Googleの担当者がWebサイトを審査し、問題が解決されたと判断されれば、ペナルティが解除されます。
✓自動ペナルティ
Googleのアルゴリズムによって自動的に課されるペナルティです。
Googleのコアアップデートが行われた後や、コンテンツに変更を加えた際に課されるケースが多いです。
手動ペナルティとは異なり、Googleからの通知はありません。そのため、ペナルティを受けていることに気付きにくいという特徴があります。
自動ペナルティを受けているかどうかを確認するためには、Googleサーチコンソールを使用します。
もし、自動ペナルティを受けていることがわかった場合は、原因を特定し、改善策を講じる必要があります。
ただし、自動ペナルティは手動ペナルティとは異なり、再審査リクエストを送信することができません。そのため、原因を特定し、適切な改善を行うことが重要です。
外部対策におすすめのツール4選

外部対策ってなんだか難しそうですね…。

自発的にできることが少ないため難しいかもしれませんが、ツールを活用して効率化するのがおすすめです!
ツールを使うことで、自サイトが現在どのくらいの被リンク数なのか、どのWebサイトから被リンクをもらっているのかといった点を正確に把握できます。
リンク数やリンク元の発見に役立つ、おすすめのツールを4つ紹介します。
- Googleサーチコンソール
- Ahrefs(エイチレフス)
- Majestic SEO(マジェスティックSEO)
- Link Explore(リンクエクスプローラー)
それぞれのツールを比較して、自分に合ったツールを選択しましょう。
Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソール(Google search console)は、Googleが無料で提供しているWebサイトの解析ツールです。
Google検索結果における検索順位や表示回数の確認、被リンク状況の確認などができます。
Ahrefs(エイチレフス)

Ahrefsは、自社だけでなく競合他社のWebサイト分析も行える多機能ツールです。被リンクの分析や上位表示コンテンツ、流入キーワード、SNSでの反応などを調査できます。
有料ですが複数のプランがあるため、自社の規模に合わせて契約が可能です。
Majestic SEO(マジェスティックSEO)

Majestic SEOは、イギリスのMajestic社が提供する、有料の被リンクチェックツールです。
被リンクの質を数値化してくれる機能が特徴で、純粋な被リンクの量も詳細にチェックできるため、外部対策を進めるうえで非常に役立ちます。
Link Explorer(リンクエクスプローラー)

世界的に有名なSEO会社であるMoz(モズ)が提供するツールです。
高精度な被リンク分析が特徴で、被リンクの総数だけでなく、ドメインパワーの指標やリンク元ドメイン数、ランキングされているキーワードの数なども調査できます。
ツールに関しては以下の記事でも紹介しているため、ぜひチェックしてみてください。
よくある質問
ここでは、SEOの外部対策に関してよくある質問にお答えします。
-
外部対策と内部対策、どちらが大切ですか?
-
外部対策も内部対策も、どちらも同じくらい大切といえます。
内部対策は、Webサイトそのものを検索エンジンにとって見やすく、わかりやすくするための施策、いわば「Webサイトの土台作り」です。
一方外部対策は、他サイトから自サイトへのリンクを獲得し、検索エンジンからの評価を高める「Webサイトの評判作り」ともいえる施策です。
どちらか一方だけ頑張っても効果は薄れてしまうため、両方をバランス良く行うようにしましょう。
-
SEOの外部対策って具体的にどのようなものですか?
-
外部対策には、主に「被リンク」と「サイテーション」の2つがあります。
- 被リンク
外部リンクとも呼ばれ、他サイトから自サイトへ向けられたリンクのことです。 - サイテーション
自サイトについてインターネット上で言及されていることを指します。
外部対策で成果を出すためには、リンクや言及の「数」だけではなく「質」も重要になります。
- 被リンク
-
外部対策で効果が出るまでにどれくらいの時間がかかりますか?
-
効果が出るまでの期間は、Webサイトの内容、競合サイトの状況、行う施策の種類などさまざまな要因によって変わってきます。
効果が出るのが早いケースもあれば、時間がかかるケースもありますが、一般的には数ヶ月から半年程度必要なことが多いです。
重要なのは、短期的な効果だけでなく、長期的な視点で継続的に取り組むことです。地道な努力が、着実に成果につながります。
-
外部対策で注意すべきことは何ですか?
-
外部対策を行う上で注意すべき点はいくつかあります。
- ペナルティ
Googleのガイドラインに違反するような不自然なリンク獲得行為は、ペナルティを受ける可能性がある - 質の低いリンク
質の低いWebサイトからのリンクは、かえって評価を下げる可能性がある - 短期間での急激なリンク増
不自然なリンク増加は、ペナルティにつながる可能性がある
これらの点に注意しながら、地道に質の高い施策を積み重ねていくことが大切です。
- ペナルティ
まとめ
この記事では、SEOで上位表示を実現するために欠かせない「外部対策」に焦点を当て、その重要性と具体的な施策を解説しました。
SEO対策には「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」の3種類があり、それぞれ異なる役割とアプローチ方法があります。
外部対策はその名のとおり自サイトの外側で行う対策で、「被リンク」と「サイテーション」の獲得が主な施策です。
間違った方法で被リンクを獲得しようとするとGoogleのペナルティ対象となり、検索順位が下がってしまったり、最悪の場合インデックスが削除されてしまったりする可能性があります。
この記事を通じて、外部対策の正しい知識を身につけ、検索順位向上につながる健全な被リンクとサイテーションの獲得を目指しましょう。