インデックスとは?SEOとの関係性やインデックスさせる方法について解説

インデックスとは?SEOとの関係性やインデックスさせる方法について解説

インデックスとは?SEOとの関係性やインデックスさせる方法について解説

「インデックスとは何なのか詳しく知りたい」
「インデックスされる方法を知りたい」
「自サイトがインデックスされているかわからない」

今回は、インデックスとは何か知りたいあなたに、下記のような項目をわかりやすく解説します。

  • インデックスとは何か?
  • どうやったらインデックスされるのか?
  • インデックスされているか確認する方法とは?

この記事では「SEOにおけるインデックスの基礎知識を学べる」内容をお伝えします。

目次

SEOにおけるインデックスとは?

SEOにおけるインデックスとは、Webサイトやページの情報が検索エンジンのデータベースに登録されることを指します。

Webサイトを作成しただけでは、検索エンジンはその存在に気付くことができません。

検索結果に表示されるためには、検索エンジンにWebサイトの存在を認識してもらい、データベースに登録してもらう必要があるのです。

このデータベースへの登録を「インデックス」といいます。

データベースに登録されることを「インデックスされる」ということもありますね!

どんなに質の高いコンテンツを作成しても、インデックスされなければ、ユーザーは検索結果を通してあなたのWebサイトを見つけることができません。

インデックスは、Webサイトをインターネット上に公開するための最初のステップといえるでしょう。

インデックスの仕組み

先ほど簡単に解説しましたが、インデックスの仕組みをもっと詳しく見ていきましょう。

検索エンジンのインデックスとは、Webサイトやページの情報をデータベースに登録することを指します。検索エンジンでWebサイトの情報が登録され実際に検索結果に表示されるまでの仕組みには、大きく分けて以下3つのステップがあります。

STEP 1
クロール

クロールとは

クローラーと呼ばれる検索エンジンのロボットがインターネット上を巡回し、ページの情報を収集すること

クローラーはリンクをたどって次々とページを訪問し、さまざまなWebサイトの情報を集めていきます。テキストだけでなく、画像や動画もクロールの対象です。クローラーはWebサイト単位ではなくページ単位で情報を収集する点が特徴で、設置された内部リンクや外部リンクをたどって、新たなページをクロールしていきます。

STEP 2
インデックス

クローラーによって収集された内容は、検索エンジンのデータベースに保存されます。これを「インデックス」といいます。このデータベースは、いわばページの巨大な索引のようなものです。収集したデータを後から取り出しやすいよう、予め決められたルールに則って整理していくイメージです。

STEP 3
インデックス

ユーザーが検索窓にキーワードを入力すると、検索エンジンはデータベースから関連性の高いページを抽出して、ランキング形式で表示します。
ランキングは、ページの内容、被リンク数、Webサイトの信頼性など、様々な要素をもとに決定されます。
このステップを経て、ユーザーは検索結果から目的の情報へアクセスできるのです。
正しくインデックス登録されることで、自サイトが多くのユーザーの目に触れる機会が増え、アクセス数増加が見込めます。

この仕組みについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!

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自サイトをインデックスさせる方法

これまでも解説したように、Webサイトを作って公開しただけでは、Googleなど検索エンジンで検索しても表示されません。

インデックスは自然とされるのでしょうか?

基本的には自然にインデックスされます!でも時間がかかるため、インデックスをリクエストすることも可能です。

こちらでは、自サイトをインデックスさせる方法について解説します。

自然にクロールされるのを待つ

検索エンジンのクローラーが自動的にインターネット上を巡回し、新しいコンテンツを発見してインデックスに追加するのを待つ方法です。

検索エンジンがコンテンツを見つけやすいように、Webサイト内の内部リンクを適切に構築し、高品質なコンテンツを提供することで、公開後数日から一週間程度で自然にクロールされる可能性が高まります。

ただし、Webサイトの階層が深いと、インデックスに時間がかかる場合があります。また、検索エンジンに低品質なWebサイトだと判断されると、インデックスされない可能性があるため注意しましょう。

XMLサイトマップを送信する

なかなかクロールされない、できるだけ早めにインデックスされたい場合は、新しいWebサイト・ページをGoogleに知らせる必要があります

XMLサイトマップ(sitemap.xml)は、Webサイトのページ一覧を検索エンジンに伝えるためのファイルです。このファイルを送信することで、クローラーが効率的にWebサイト内を巡回しやすくなり、インデックスの促進につながります。

XMLサイトマップは、Googleサーチコンソールから送信できます!

Googleサーチコンソールでインデックスをリクエストする

Googleサーチコンソールの「URL検査ツール」を使用すると、個別のURLのインデックスをリクエストできます。

新しく作成・更新したWebサイト・ページをGoogleに通知できるため、インデックスさせるために最も確実な方法です。

確実かつ迅速にクローラーを呼びたい場合に最適な方法ですね!

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上記の方法以外にも、被リンクを増やす、コンテンツの質を高めるなど、間接的にインデックスを促進する方法もあります。Webサイトの状態に合わせて最適な方法を選択しましょう。

インデックスされているか確認する方法

そもそも自分のWebサイトがインデックスされているかどうかは、どうやって判断するんですか?

Googleサーチコンソールで確認するか、「site:」検索で確認できます!

それぞれの方法を解説します。

Googleサーチコンソールで確認する

Googleサーチコンソールを使うと、インデックスされているかどうかを確認できます。

確認方法には、「URL検査ツール」を使う方法と、「カバレッジレポート」を使う方法があります。

URL検査ツールでは・・・
個別のページがインデックスされているか、また、どのような問題があるのか詳細に確認できます。

確認したいページのURLを入力するだけで、インデックス状況だけでなく、モバイルユーザビリティやAMP、リッチリザルトなど、SEOに関する様々な情報をチェックできます。

URLを1つずつ入力する必要があるため、一度にたくさんのURLを確認したい場合は不向きです。

カバレッジレポートでは・・・
Webサイト全体のインデックス状況をまとめて確認できます。

「有効」「エラー」「警告」「除外」の4つのステータスで分類され、Webサイト内のインデックス状況を一覧で把握できます。

どのページがインデックスされていないか、または、どのような問題でインデックスに失敗しているかを確認し、改善することが可能です。

「site:」検索で確認する

特定のURLがインデックスされているかを確認する簡易的な方法として、「site:」検索があります。

この方法は、検索エンジンの検索バーに「site:」に続けてURLを入力することで、該当するページが検索結果に表示されるかどうかを確認できます。

「site:」検索で確認する

画像のように該当するページが表示されれば、それは検索エンジンにインデックスされていると判断できるのです。

ちなみに、インデックスされていないURLを検索すると以下の表示になります。

インデックスされていないURLを検索

万が一インデックスされていない場合は、先ほど解説したインデックスさせる方法を試してみてください。

【おまけ】SEO用語以外の「インデックス」

そういえば「インデックスとは」ってGoogleで調べると、SEOと関係のないWebサイトが上位に多く表示されていました。

そうなんです。「インデックス」だけで調べると意味が異なる情報も多く出てくるため、念のためSEO用語以外のインデックスについても知っておきましょう。

インデックスを辞典で引くと

英語の「index」をそのままカタカナ表記したワードで、索引・見出し・指標・指数といった意味が記載されています。

業界・分野の違いによってどういった意味で使うのかが変わってくるため注意が必要です。

投資信託用語のインデックス

金融・証券・投資信託といった分野で使われる「インデックス」は、市場の動きを表す指標のことです。

日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)などが日本株式における代表的なインデックスです。

インターネット用語のインデックス

データベースにおける検索スピードを向上させるために作られた索引のことです。

この記事で解説しているインデックスはこちらの意味ですね!

よくある質問

インデックスとはなんですか?

SEOにおけるインデックスとはWebサイトやページの情報を検索エンジンのクローラーが読み取り、データベースに登録されることを指します。

Webサイトが検索結果に表示されるために欠かせないプロセスです。

インデックスとSEOの関係性は?

SEOで正しい評価を得るためには、インデックスが欠かせません

検索エンジンで上位表示させたいページがあったとしても、情報を読み取ってもらえなければ検索結果に表示されることすらありません。

検索エンジンにインデックスさせない方法もありますか?

noindexタグを使うrobot.txtを使うBasic認証を使うといった方法があります。

制作途中のページや低品質なページ、情報が重複しているページなど、SEO上で評価されたくないページがある場合に使用します。

まとめ

この記事では、インデックスとは何か初心者向けにわかりやすく解説しました。

インデックスとは、インターネット上に存在するさまざまなWebサイトの情報が検索エンジンのデータベースに登録されることを指します。

検索エンジンでユーザーに検索結果が表示されるためには、まずクロールインデックスされる必要があります。

低品質なコンテンツでなければ自然とインデックスされますが、できるだけ早くGoogleから認識されるよう、インデックス登録のリクエストを送るなど工夫が必要です。

自サイトのページがインデックスされているか確認する方法もあるため、上位表示を目指す第一歩として、ぜひインデックスの確認からすすめましょう。

この記事を書いた人

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SEO Writer / SEOタイムズ編集部

読者インサイトを分析し、行動につながる構成を設計。E-E-A-Tを重視し、専門家監修と実データで信頼性を担保。コアアップデートやAI検索動向を常にモニタリング。一次情報の検証や実例を用いた有益な情報を発信していきます。