【2026年版】ホームページに掲載する年末年始のお知らせ例文(コーポレートサイト・ECサイト向け)

「年末年始の営業日をどう案内すればいいか迷っている」
「年末年始休業のお知らせにそのまま使える文章例がほしいけれど、探しても見つからない」
「テンプレートは見つかるけど、自社向けにどうアレンジすればいいかわからない」
こんなお悩みはありませんか?
12月に入ると、多くの企業やECサイト運営者は、年末年始の営業スケジュールをサイト上で案内する必要が出てきます。
特にオンラインショップでは、お客様の注文やお届けにも関わってくるため、正確でわかりやすいお知らせの書き方を学んでおく必要があります。
本記事では、年末年始休業のお知らせの書き方について、以下の内容をわかりやすく解説します。
- 年末年始休業のお知らせの基本的な書き方
- 年末年始休業のお知らせのタイミング
- そのまま使える年末年始休業のお知らせテンプレート
この記事を読むことで、ユーザーにとって親切でわかりやすい年末年始休業のお知らせを作成できるようになります。
そのままコピーして使用できる例文も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
- 目次
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年末年始休業のお知らせの目的

年末年始の営業日について、ホームページでお知らせする必要はありますか?

はい、ユーザーに必要な情報を正しく伝えるために、コーポレートサイトやECサイトでは営業スケジュールの案内は欠かせません。
12月になるとさまざまなサイトで年末年始休業のお知らせが掲載されます。
このお知らせには以下のような目的があります。
- 自社のお客様が困らないようにするため
- 日頃の感謝、1年の感謝を伝えるため
- 年末のご挨拶
特にECサイトやサービス業では、配送スケジュールやサポート体制に影響が出るため、必ずお知らせしなければなりません。ユーザーに安心してサービスを利用してもらうためにも、早めの情報提供は欠かせないものです。
サイトによってはシンプルに休業期間だけを掲載しているところもあれば、1年の感謝や来年へ向けての挨拶を掲載している場合もあります。
正解はありませんが、一番重要なのは自社のお客様が必要な情報をわかりやすく掲載することです。
年末年始休業のお知らせの基本的な書き方

年末年始休業のお知らせは、どのように書けばいいのでしょうか?

基本的な構成は、挨拶から始まり、休業期間の案内、そして結びの挨拶という流れです。
ユーザーが最初に知りたいのは「いつまで対応してもらえるのか」「いつから通常営業に戻るのか」という点です。
年末年始休業のお知らせには決まった型があるわけではありませんが、以下の流れで書くのが基本です。
それぞれの項目で何を掲載すればいいのか、具体的に解説します。
挨拶・日頃のお礼
まずは季節の挨拶や日頃のお礼を記載します。
コーポレートサイトやECサイトに掲載するお知らせは不特定多数の方が閲覧するため、以下のような挨拶がおすすめです。
- 師走の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
- 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
- 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
- 日頃よりご利用いただきありがとうございます。
- いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
ちなみに時候の挨拶を入れる場合、12月のお知らせなら「師走の候」から始めるようにしましょう。(師走は12月の別名)
運営しているサイトのトンマナに合わせてどこまでフランクに挨拶を記載するかは検討してください。
本文
次に本文ではユーザーが最も知りたい情報をわかりやすく伝えましょう。コーポレートサイトやECサイトの場合は以下のような内容を入れてわかりやすく伝えるのがおすすめです。
文章で掲載するよりも箇条書きや枠線などを使用した方がわかりやすいケースもあります。装飾をうまく活用してお知らせしましょう。
- 休業期間
- 営業再開日
- 休業中の問い合わせ対応について
- 緊急連絡先(ある場合)
問い合わせ対応については、「メールは受け付けておりますが、返信は○月○日以降となります」など、具体的に記載するのがポイントです。
また、最後に「ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。」といった一言を付け加えるとさらに丁寧になります。
結びの挨拶
最後に、締めくくりとして結びの挨拶を載せましょう。結びの挨拶は、冒頭の挨拶とトーンや文体を揃えるのがポイントです。
フォーマルな始まりにはフォーマルな結びを、カジュアルな始まりには親しみのある締めを合わせると、文章全体に統一感が出ます。
具体的には以下のような内容がおすすめです。
- 本年のご愛顧に感謝を申し上げますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
- 本年のご愛顧に感謝を申し上げますと共に、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
- 来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いいたします。
- 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後に「良いお年をお迎えください。」といった一文があると温かみのある文章になります。
年末年始休業のお知らせのテンプレート(例文)

お知らせ文の構成は理解できたのですが、どんな文章にすればいいのか思い浮かびません…。

そんな時は、そのまま使える例文を活用しましょう!
ここまで、年末年始休業のお知らせの基本的な書き方やポイントを紹介してきましたが、「実際にどんな文章にすればいいのかイメージしにくい」と感じる方も多いかもしれません。
ここでは、すぐに使える年末年始休業のお知らせの具体的なテンプレートを紹介します。フォーマルな文章からカジュアルなものまで、シーンに合わせて選べる例文を用意しました。
文面の雰囲気やトーンは、自社のサイトやサービスのスタイルに合わせてアレンジして活用してください。
例文1
師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、〇〇〇は誠に勝手ながら、年末年始の休業日を下記のとおりとさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
年末年始休業日:0000年00月00日(〇)~0000年00月00日(〇)
※0000年00月00日(〇)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、0000年00月00日(〇)00:00以降に順次回答をさせていただきます。
本年のご愛顧に感謝を申し上げますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
この例文は、全体的に丁寧な文章にしています。また、お問い合わせなどが多い場合を想定し、いつから返信をするかを明記して、自社のお客様が休業中に困らないようにしています。最後も年末の感謝と翌年へ向けての挨拶を入れました。
例文2
日頃より当サイトをご利用いただきありがとうございます。
今年も残すところあと僅かですが、いかがお過ごしでしょうか。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
休業期間:0000年00月00日(〇)〜0000年00月00日(〇)
営業再開:0000年00月00日(〇)00:00
<お問い合わせについて>
0000年00月00日(〇)より順次回答させていただきます。
来年も引き続き一層努力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
この例文は、例文1に比べて少しフランクなテイストでまとめています。普段から語りかけるような発信をしているサイトなどにおすすめです。
例文3
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
年末年始の休業期間について、以下のとおりお知らせいたします。
休業期間:0000年00月00日(〇)〜0000年00月00日(〇)
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
来年も〇〇〇をご愛顧いただきますようお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
この例文は、文字数を少なくしてシンプルにしています。掲載スペースが限られていたり、伝えたいことを端的にまとめたりしたい場合におすすめです。
年末年始休業のお知らせを出すタイミング

お知らせは休業に入る直前でもいいのですか?

いいえ、直前の掲載は避けるべきです。早めに掲載することをおすすめします。
年末年始のお知らせは、遅くとも12月中旬までには掲載するのが理想的です。
ユーザーにとっては、営業日や対応スケジュールを早めに知ることで、注文や問い合わせのタイミングを調整しやすくなるでしょう。
特にECサイトやサービス業では配送の締め切りやサポート対応に関わるため、できるだけ早く情報を公開し、ユーザーの混乱や問い合わせの増加を防ぐ必要があります。
目安としては、12月10日〜15日頃までに掲載するのが一般的です。メールやSNSなどであわせて告知すれば、見逃しを防ぐ効果も期待できるでしょう。
年末年始休業のお知らせを掲載する際の注意点

お知らせを掲載する際は、注意しなければならないポイントがあります。
年末年始の休業のお知らせは、単なる事務連絡ではありません。お客様のサービス利用計画に直接関わる重要な告知です。
情報が不正確であったり、必要な情報が不足していたりすると、「注文したのに年内に届かない」「休業中に問い合わせたが、いつ返信が来るか不明」といったユーザーの混乱や不満につながりかねません。
特に注意したいのは、以下の2点です。
それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。
ユーザーがすぐ気づけるように目立たせる
年末年始休業のお知らせは、ユーザーがすぐに気づけるように目立たせる工夫が必要です。形式的に掲載するだけでユーザーが見落としてしまっては意味がありません。
掲載する際は、以下のポイントを意識すると効果的です。
- サイトの最上部や、トップページのファーストビューなどの目立つ場所へ配置して埋もれないようにする
- 文字情報だけでなく、他の要素と明確に差別化したバナーやポップアップを使用する
- 「年末年始の営業について」「年末年始の休業日ご案内」など、具体的で目を引く言葉を使う
特にオンラインショップなどのホームページの場合は、注文やお届けなどに関わる重要な案内です。
ユーザーが情報にすぐ気づけるよう、視認性を高める工夫を徹底しましょう。
具体的な情報を記載する
年末年始休業のお知らせでは、休業期間や営業再開日など、ユーザーが知りたい具体的な情報を明確に記載するようにしましょう。
文章で長く記載するのではなく、表や箇条書きなどの装飾を使って視認性を高めるのがおすすめです。
問い合わせが最も集中する年末年始は、対応に関する詳細な情報も欠かせません。お問い合わせフォームを持つコーポレートサイトやECサイトは、以下の点を明確に記載しましょう。
- 休業期間中もフォームでの受付は可能であることと、それに対する対応開始日
- 営業再開後は問い合わせが集中するため、返信遅延の可能性
- サービス停止など、緊急性の高い事態が発生した場合の連絡先や対応窓口
年末年始休業のお知らせに関するよくある質問
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年末年始休業のお知らせはいつ頃掲載するのが適切ですか?
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目安としては、12月10日〜15日頃までに掲載するのが適切です。遅くとも最終営業日の1週間前までには公開し、ユーザーが事前に予定を立てられるようにしましょう。
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どんな項目を記載すればいいですか?
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必須項目は「正確な休業期間」と「営業再開日」です。それに加え、問い合わせ対応の開始日、ECサイトの場合は年内最終注文・発送の締切日時といった、ユーザーの行動に直結する具体的な情報を明確に記載しましょう。
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お知らせはどのページに掲載すればいいですか?
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トップページのファーストビューやお知らせ欄など、ユーザーの目につきやすい場所に掲載するのが理想です。バナーやポップアップを併用するとさらに見逃されにくくなります。
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お知らせは何日くらいまで掲載しておくべきですか?
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営業再開日から2〜3日程度は掲載を続けるのが一般的です。アクセス状況を見て、お知らせ一覧への移動や非表示のタイミングを判断しましょう。
まとめ
年末年始休業のお知らせには、季節の挨拶や感謝の言葉、営業スケジュールの明記など、押さえるべきポイントがいくつかあります。
なかでも大切なのは、ユーザーに必要な情報をわかりやすく伝えることです。
紹介した例文を活用しながら、普段のブランドイメージやお客様とのコミュニケーションのトーンに合わせて、伝えるべき情報を「どこに」「いつ」「どのように」明確に掲載するかを工夫してみてください。