レスポンシブデザインとは?メリットとSEOへの影響をわかりやすく解説
今回は、レスポンシブデザインについて知りたいあなたに、下記のような項目をわかりやすく解説します。 この記事では「レスポンシブデザインについて詳しく知り、サイト制作・サイトリニューアル時に活かせる」内容をお伝えします。 レ…

「WordPressでSEO対策ができるのか知りたい」
「SEO対策に必要な設定がわからない」
「WordPressを使ったSEO対策で注意点はあるのか知りたい」
「WordPressはSEOに強い」とよく言われますが、ただ導入するだけでは強くなりません。適切な設定と運用を行ってはじめて、その効果を発揮します。
そこでこの記事では、ブログやWebサイトなどWordPressを使ったSEO対策でお悩みの方へ、下記のような項目をわかりやすく解説します。
WordPressのSEO対策について、基本的な知識から具体的な実践方法まで初心者でも理解しやすい形で網羅的に解説するので、ぜひチェックしてみてください。
「検索順位を上げたい」「アクセス数を増やしたい」「Webサイトで収益を上げたい」とお考えなら、SEO対策に取り組む必要があります。

WordPressの解説の前に、まずはSEOについておさらいしましょう!
SEOは「Search Engine Optimization」の略で、日本語だと「検索エンジン最適化」を意味します。SEO対策とも呼ばれ、検索エンジンで上位表示されることを目指した取り組み全般を指します。
自社のWebサイトやブログなどが検索画面の上位に表示されれば、よりユーザーの目に留まりやすくなり、クリックしてくれる確率が高くなるのです。
SEO対策はアクセス数を増やすことはもちろん、認知度の向上やブランディング、Webサイトを活用した集客の効率化を目的に行われます。
また、検索エンジンにはGoogle・Yahoo!・Bingなどがありますが、日本ではGoogleを利用するユーザーが多いため、GoogleでSEO対策を行うのが一般的です。

SEOで評価されるのは、コンテンツの量よりも「質」である点が特徴です。
コンテンツはユーザーにとって有益であるかどうかが重要で、ユーザーが求める情報とマッチしたコンテンツであれば、評価が上がりやすいです。
Googleで自社のWebサイトの評価を上げたい場合、「Googleが掲げる10の事実」と「E-E-A-T」を意識しましょう。
Googleが発表しているガイドラインの1つで、Googleの考え方に沿ったコンテンツを作るために重要なものです。
Googleはユーザーの利便性を第一に考えているため、ユーザーにとって有益な情報か、すぐに読み込めるWebサイトか、目的のページまで素早くたどり着けるか、といった点を重視しています。
こういったGoogleの考え方を把握したうえで対策していくことが、SEOにとって重要なのです。
E-E-A-Tとは、「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の4つの頭文字をつなげた言葉です。
かつて「E-A-T」として知られていましたが、そこに「Experience(経験)」を加えて現在ではE-E-A-Tとなっています。
E-E-A-Tはサイトの質を高めるために重要な指標で、Google公式も以下のように言及しています。
E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。
引用:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成 | Google 検索セントラル | ドキュメント | Google Developer「E-E-A-T と品質評価ガイドラインについて」
E-E-A-Tが優れているコンテンツであれば、ユーザーからの信頼性が高まるだけでなく、間接的なSEO効果も得ることができるのです。

Googleの考え方や、E-E-A-Tを意識したコンテンツ作りが大切なんですね!

そうです!無駄にコンテンツをたくさん作るより、ポイントを押さえた高品質なコンテンツを作ることを意識しましょう。
注意:AIのコピペ記事はNG!
AIの出力をそのままコピペして投稿するのはNGです。 AIには「実体験(Experience)」がないため、E-E-A-Tの評価が低くなるリスクがあります。必ず「自分だけの体験談や見解」を書き加えましょう。
先ほどもご紹介したように、SEOは「検索エンジン最適化」を意味します。
検索エンジンは、ユーザーが検索したキーワードに該当するWebサイトを表示するシステムです。
SEO対策を実施することで、検索画面の上位に表示されやすくなります。

検索エンジンは、クローラーというロボットがインターネット上のあらゆるサイトを巡回し、情報を読み取ってインデックス(データベースに格納)します。ユーザーが検索キーワードとインデックスした情報を照らし合わせて、関連度が高い順に検索結果として表示する仕組みです。
検索結果の順位は、Googleの「アルゴリズム」に沿って決定します。
検索アルゴリズムは数あるWebページをランク付けするために不可欠なもので、その詳細までは公表されていません。定期的にアップデートされるため、SEO対策を行う際は、最新の情報を把握することが大切です。
アルゴリズムではコンテンツの質ももちろん重要ですが、それ以外にもページスピードに問題がないか、デバイスごとに最適化されているか、良質な被リンクはあるかといった様々な項目で評価されます。
そのため、SEO対策では内部対策・外部対策をまんべんなく行い、検索エンジンから評価を得ることが重要なのです。

そもそもWordPressって、Webサイトを作るためのシステムのことですよね?

そうです。Webサイトを作るだけじゃなくて、管理・運用に役立つ機能も豊富なんです!
WordPressはCMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、世界で6,000万人以上の人が利用しているといわれています。
WordPressを活用すれば、サイト制作に関する知識がない方でも、サイト制作や管理、運用が可能になるのです。

Web上の43%のサイトがWordPressを使っています
引用:ブログから大規模サイトまで作れる CMS
WordPressの公式サイトを見てもわかるように、サイト制作以外にも様々な機能があり、世界中の多くの事業者が実際に利用しています。
個人や企業のWebサイトはもちろん、行政・医療・学校法人など、様々な事業者に活用されているのです。
SEO初心者がSEO対策に取り組む場合、サイト制作からコンテンツ制作、デザインの構築など、やるべきことがたくさんあります。
これまで2万件以上のWebサイト分析の実績がある弊社では、SEO初心者の方には0から時間をかけてサイト制作をするよりも、WordPressを活用した効率的なサイト制作をおすすめしています。
そもそもサイト制作の目的は、認知度向上やWeb集客、ブランディングなどです。
そのため、SEOにおいてWebサイトを完成させることはあくまでスタート地点だといえます。
SEO初心者の場合、SEO対策に重きを置くのであれば、サイト制作そのものに時間をかけるのはおすすめできません。よりよいコンテンツを定期的に作り続け、必要な対策を実施することに時間をかけるべきです。
WordPressを活用すれば、初心者でも簡単にサイト制作ができるため、SEO対策に割く時間を取ることができます。

WordPressがSEO初心者におすすめなのはわかりました!
ほかにも、WordPressがおすすめされる理由ってあるんですか?

さまざまな理由があるので、一緒に見ていきましょう!
こちらでは、WordPressがSEOに強いといわれる理由として、以下の6つを解説します。
WordPressは、もともとSEOを意識して開発されています。
先ほども解説したようにGoogleや他の検索エンジンは、Webサイトの情報を理解し検索結果に反映させるためにクローラーを使用しています。
つまり、クローラーがサイトを正しく解釈できなければサイトが検索結果に表示されることはありません。WordPressはSEOに配慮した構造を持っているため、初心者でも簡単にクローラーが理解しやすい構造のWebサイトを作ることができます。
タグやカテゴリー、投稿などの要素を効果的に活用することで、難しい設定がわからない初心者でも、検索エンジンが解釈しやすい構造を持つWebサイトを制作することができるのです。

WordPressはカスタマイズの自由度が高く、初心者の方でも独自のデザインを手軽に実現できたり、機能を追加したり、SEO対策に役立つプラグインを簡単に導入したりすることが可能です。
必要な機能を組み合わせることでWebサイトをSEOに最適化しやすくなり、検索エンジンでの上位表示を目指すことができます。 テーマやプラグインを活用することで、効率的にSEO対策ができるでしょう。
WordPressは、Webサイト全体のデザインや構成、機能を変更する「テーマ」と呼ばれるテンプレート機能を提供しています。
これにより、テーマを変更するだけでWebサイトの外観や機能を簡単にカスタマイズがすることができるようになります。
特に有料のテーマであれば、デフォルトの状態でも見栄えがいいWebサイトの構築が可能です。SEO対策には多岐にわたる手法が存在するため、それらを取り入れるには手間や時間がかかります。
しかし、SEOに強いWordPressテーマを使用することで、効率的にSEO対策を行うことができるのです。
プラグインとは、WordPressに新しい機能を追加する便利な拡張ツールのことです。
プラグインを導入することで、Webサイトのセキュリティ強化、バックアップ、サイトマップの作成、お問い合わせフォームの追加、さらにはデザインの追加など、さまざまな機能を追加することができます。
ただし、プラグインの入れすぎには注意が必要です。 数を増やしすぎるとサイトの動作が重くなり、SEOに悪影響を及ぼす可能性があります。表示速度は検索順位に関わるため、本当に必要なものだけを導入しましょう。
SEO対策のためのプラグインもたくさん提供されており、そういったプラグインを使うことでテーマだけでは不足している機能を補うことが可能です。これらの機能は初心者でも簡単に導入できるので、Webサイトを改善する手助けとなります。
機能ごとにおすすめのプラグインとして、以下が挙げられますので、参考にしてください。
| セキュリティ強化 | SiteGuard WP Plugin |
|---|---|
| バックアップ | BackWPup |
| サイトマップ作成 | XML Sitemap Generator for Google |
| お問い合わせフォーム追加 | Contact Form 7 |
| SEO対策強化 | SEO SIMPLE PACK |
| デザイン追加 | WP Shortcodes Plugin |
SEO対策をするにあたり、レスポンシブデザインに対応したテーマを選ぶことも重要です。
レスポンシブデザインとは、閲覧するデバイスの種類や画面サイズに応じて自動的にレイアウトが最適化されるデザイン手法です。
PCやタブレット、スマートフォンなど、どの端末から閲覧しても情報が見やすくて使いやすい状態になります。これにより、ユーザーの利便性を損なうことがありません。
また、Googleの検索アルゴリズムでは「モバイルフレンドリー」といって、スマホ端末に対応しているWebサイトの検索順位を引き上げる仕組みがあります。そのため、レスポンシブデザインはSEO対策のためにも欠かせない項目なのです。
WordPressでスマホ最適化を行いたい場合、以下3つの方法があります。
これからサイト制作を行いたい場合は、レスポンシブデザインに対応したテーマの使用がおすすめです。
ページの読み込み速度(表示速度)は、ユーザーの利便性だけでなく、Googleの検索順位を決める指標としても重要視されています。
WordPressでは、以下のようなプラグインを使って、表示を高速化する施策を手軽に導入できます。
初心者でも高速化に取り組みやすく、SEOで有利な環境を作りやすいのは大きなメリットです。

WordPressの基本的な情報がわかったら、次は具体的なSEO対策方法を見ていきましょう!
こちらでは、SEOタイムズでも行っているSEO対策に必要なWordPress設定をご紹介します。
Webサイトの通信を暗号化し、URLを「http」から「https」に変更しましょう。
Googleが「httpsでないサイトは安全でない」と判断し、SEO評価の対象(ランキングシグナル)にしているため必須の対策です。
もしhttpのままだと、検索順位で不利になるだけでなく、ブラウザに「保護されていない通信」という警告文が表示されてしまい、訪問者に不安を与えて離脱される原因にもなります。
多くのレンタルサーバーで「無料独自SSL」が提供されていますので、必ず有効化しておきましょう。
パーマリンクとは、記事ごとのURLの末尾部分のことです。 Googleは「内容が推測できるシンプルなURL」を推奨しているため、SEOにおいてこの設定は非常に重要です。
WordPressの初期状態では、意味のない数字や記号(例:?p=123)になっていることが多いため、まずはこれを最適化します。
これで、記事作成時に内容に合わせた自由なURLを設定できるようになります。
ある程度記事を書いた後に設定を変更すると、それまでの記事URLが全て変わってしまい、SEO評価がゼロになってしまいます。
必ず一番最初にこの設定を済ませておきましょう。
SEO対策には、xmlサイトマップが欠かせません。
サイトマップとは、サイトを訪れた方や、Googleなどの検索エンジンへWebサイト全体の構造を伝えるための地図のようなものです。
xmlサイトマップとは、検索エンジンへページ構造を伝えるためのxml形式のファイルを指します。
これを検索エンジンのクローラーに提供することで、クローラーはWebサイトの全体像を把握しやすくなり、サイト内のページを見逃すことなく効率的にインデックス(データベースに登録)することができます。
上位表示されるためにはまずインデックスされる必要があるため、SEO対策では欠かせない要素なのです。
また、サイトマップがあればサイトの運営者がサイト構造を把握しやすくなるため、サイト制作やそれに伴う打ち合わせなどをスムーズに進められる点もメリットです。
サイトマップの作成にはプラグインを活用しましょう。 「XML Sitemap Generator for Google」を導入すれば、記事を公開・更新するたびに自動でサイトマップを生成し、Googleへ通知してくれます。
xmlサイトマップの作成は手作業でも可能ですが、プラグインを活用すれば手間なく確実にSEO対策が可能です。
Webサイトを見ているとき、上部に「TOP>記事>SEO対策」といった表示を見たことがある方も多いのではないでしょうか。これが「パンくずリスト」です。
パンくずリストは、Webサイトを訪れた方が、今どのページを見ているのか認識しやすくするために「ホーム>カテゴリー>サブカテゴリー>タイトル」といった形で、階層を表示したものを指します。
パンくずリストを活用すればユーザーの利便性が向上し、サイト内の回遊率が上がったり、滞在時間が伸びたりといった効果が期待できます。
パンくずリストはWordPressのテーマ内の機能で設定できることが多いですが、専用のプラグインを活用することも可能です。
内部リンクの強化も、WordPressでできる基本的なSEO対策の1つです。
内部リンクとは、記事内に設置した関連性の高いページへのリンクのことです。
SEOタイムズでいうと、記事内に設置した関連記事へのリンクが内部リンクに該当します。

適切な内部リンクを設置することで、ユーザーが追加で知りたい情報を効率よく見つけることができ、サイト内の回遊率アップにつながるメリットがあります。
また、検索エンジンのクローラーは内部リンクを辿ってサイト内を探索するため、クローラーが容易に巡回できるようになります。
プラグインを活用して、関連記事や人気記事を一覧で表示するのもおすすめです。
Webサイトの表示速度を高速化することも、SEO対策には欠かせません。
表示速度とは、言葉のとおりWebサイトが表示されるまでのスピードのことです。表示速度が遅いとユーザーはストレスを感じ、すぐに離脱してしまう可能性が高くなります。
ユーザーの利便性を向上させるために、表示速度の改善は必ず行うようにしましょう。
表示速度の高速化のためには、以下の方法があります。
まずは、現状の表示速度を確認しましょう。
Googleが無料で提供しているページスピードインサイトでは、計測したいWebページのURLを入力するだけで、簡単に表示速度をチェックできます。
遅い・普通・速いの3段階で結果が表示されるため、遅い・普通の評価が出た場合は改善を目指しましょう。
WordPressでは機能を拡張するために、様々なプラグインがあります。しかし、不要なプラグインは表示速度を低下させる原因にもなるため、必要なものだけ残してあとは削除するようにしましょう。
プラグインは無効にすることもできますが、セキュリティ面のリスクも考慮して無効ではなく削除するのが一般的です。
WordPressで作るサイトも、テキストと画像で構成されることが特徴です。
テキストよりも画像のほうが圧倒的にデータ量は多いため、画像が大きかったり、量が多かったりすると、どうしても表示速度が遅くなってしまいます。
そのため、画像が原因で表示速度が遅くなっている場合は、画像を圧縮してサイズを最適化しましょう。
手作業で1枚ずつ圧縮するのは時間がかかってしまうため、画像圧縮プラグインを導入して自動化するのがおすすめです。
キャッシュとは、一度読み込んだデータを一定期間保存し、必要になったときに高速で表示するための技術を指します。
キャッシュが有効になっていれば、2回目以降はデータの読み込みに時間がかからないため、高速表示が可能です。
キャッシュの有効化も、プラグインを利用して設定できます。
高性能なレンタルサーバーであれば、表示速度を上げるだけでなく、Webサイト運営の効率化も可能です。
レンタルサーバーを利用する場合は、性能面もきちんとチェックして選びましょう。
使用するテーマは、SEOに強いテーマを導入しましょう。
SEO対策済みのテーマであれば、基本的な内部対策やユーザビリティ向上のための機能が備わっているため、初心者でもSEOに強いWebサイトを制作できます。
特にブログやメディアサイトを運用したい方は、ぜひSEO対策済みのテーマをご利用ください。
初期状態のWordPressには、基本的な機能しか備わっていません。そのため、WordPressで足りない機能は、プラグインで追加することが可能です。
WordPressはプログラミングでコードを入力してカスタマイズすることも可能ですが、専門的な知識が必要になるため初心者には難しいです。
しかし、プラグインであればインストールするだけで必要な機能を追加できます。

上記6つは基本的なSEO対策ですので、必ずやっておくようにしましょう!

わかりました!

さっきの6つ以外にも、必要なものがあるんですか?

WordPressでできるSEO対策は、「Webサイト全体で行う基本的なもの」と「記事投稿の際に行うもの」があります。

なるほど…。さっきの6つはWebサイト全体のものでしたね。

そうです。そのため、次は記事投稿の際に行うSEO対策を学んでいきましょう!
SEO対策では、コンテンツの内容が重視されます。
WordPressでコンテンツを投稿する際は、以下のポイントも押さえておくと、より効果的なSEO対策になります。
WordPressで記事を投稿する際は、どのキーワードで上位表示を狙うか、しっかり決めておくことが重要です。
しかし、単にキーワードを文章に含めるだけでは不十分です。 ただキーワードを入れるだけでなく、検索意図(インサイト)を満たすことが2025年のSEOの最重要ポイントです。
ユーザーがその言葉で検索した「真の理由」や「解決したい悩み」を深く理解し、それに的確に答えるコンテンツでなければ、今の検索エンジンには評価されません。
まずは検索ニーズがあるキーワードを調査し、ページごとに1キーワードを設定するようにしましょう。
なお、コンテンツでキーワードを使用する際は、タイトルや見出しに自然に含めると効果的です。
SEOでは、タイトルも重要なポイントです。
ユーザーはタイトルを読んだ上でクリックするかどうかを決めているため、ユーザーニーズに応えるタイトルを設定する必要があります。
WordPressでコンテンツのタイトルを設定する際は、以下のポイントを意識しましょう。

文章の左側ってことは、文章の最初のほうにキーワードを持ってくるってことですね!

人は左から文章を読むため、そうすることでユーザーの目に留まりやすくなります!
メタディスクリプション(meta description)とは、記事の説明文を指定するタグのことです。コンテンツそのもののページ上には表示されませんが、検索結果でタイトルの下に表示されます。

タイトルだけでなく、メタディスクリプションまで読んでクリックするかどうかを決めるユーザーも多いため、クリック率に大きく影響する重要な要素です。
メタディスクリプションを設定していないと、記事の先頭部分の文章が自動的に表示されます。そうすると不自然な文章になったり、記事の内容が伝わらなかったりする可能性があるため、ユーザーに興味を持ってもらうためにも、投稿時に設定しておきましょう。
検索画面で表示される文字数が決まっているため、メタディスクリプションに設定する文章は120文字程度がおすすめです。
SEO対策済みテーマを利用すれば、簡単に設定できます。
見出しタグ、もしくはhタグと呼ばれ、Webページの内容をユーザーや検索エンジンが把握するために重要な要素です。WordPressで投稿する際も適切な見出しを設定するようにしましょう。
見出しを設定する際は、以下のポイントを意識しましょう。
テーマやプラグインによっては、見出しが自動的に目次になるケースもあります。
そのため、階層構造を意識して見出しを設定すれば、ユーザーが目次を見ただけで記事の内容を理解できます。
h1タグは記事の題名になるため、1ページで1つになります。
h2タグが中見出しで、記事内で章をわける役割があります。
h3タグ以降は中見出しからさらに細かく補足する際に使用するタグです。
基本的にh1タグは1ページに1つなので、記事本文にはh2~h6タグを使用しましょう。
h2の直下にh4を設置したり、いきなりh3から始めたりすると、検索エンジンが内容を理解しにくくなってしまうため、見出しタグの順番を守ることが重要です。
カテゴリーとは、関連性の高い投稿をグループ分けする機能です。
Googleは関連性の高い内部リンクを評価する傾向があるため、同じカテゴリーの記事を内部リンクで設置するケースも多いです。
また、カテゴリーを設置しておくと、ユーザーが知りたい情報を探しやすくなり、ユーザーの利便性が上がったり、回遊率や滞在時間が伸びたりします。
WordPressでは簡単にカテゴリーを設定できるため、必ず設定するようにしましょう。
パーマリンクとは、「持続的なリンク」という意味があり、Webページごとにそれぞれ設定したURLの一部を指します。
例えば「https://acstc.xsrv.jp/seotimes8/web_writing_kind/」の場合、「web_writing_kind」部分がパーマリンクです。
パーマリンクを設定しないと、WordPressが自動で数字を割り当てたURLになりますが、自分でパーマリンクを設定しておけば、シンプルかつわかりやすいURLにできるのです。
GoogleはシンプルなURL構造を推奨しているため、WordPressではシンプルなURLになるよう設定しましょう。
WordPressはSEOに強いといわれていますが、WordPressを使ったからといって上位表示が叶うわけではありません。ユーザーニーズを満たす、質の高い記事があってこそ、SEO対策の成果が出るのです。
先ほども解説したように、現在のGoogleアルゴリズムでは記事の質が重視されており、特に注意したいのがE-E-A-Tです。
信用できる情報かどうかはもちろん、コンテンツの独自性も評価されます。
オリジナルコンテンツか、他のサイトのコピーになっていないかといったポイントも考慮して、コンテンツを投稿するようにしましょう。
altタグとは、画像が表示されないときに表示される代替テキストを指定するタグのことです。
画像が表示されない時以外にも、音声読み上げ機能を使用した際に設定したaltタグのテキストが読み上げられます。
画像の内容を理解できない検索エンジンのクローラーに対して画像の内容を伝える役割も持っており、内容がきちんと伝われば画像検索で表示されやすくなることも期待できます。
適切なキーワードを取り入れたテキストを必ず設定しておきましょう。

次は、WordPressとあわせて使いたいツールを4つ紹介します!
SEO対策に失敗したくない、逆効果にならないようにしたいとお考えでしたら、これらのツールを使って信頼できる情報をもとに対策していくのがおすすめです。
Googleサーチコンソールは、Google検索の検索トラフィックや検索順位の調査・管理に役立つSEO管理ツールです。
Googleが提供する無料のツールで、Webサイトを運営している方であれば誰でも利用できます。
WordPressサイトとGoogleサーチコンソールを連携することで、Googleからの評価や上位表示のために必要な修正点などを知ることができます。
Googleアナリティクスと異なり、Googleサーチコンソールは「検索エンジン上でのユーザーの行動を把握」するために役立つツールです。
検索キーワードは何か、自社のWebサイトにアクセスする前の行動、アクセスした目的などを分析できます。
また、エラーページのチェックなどもできるため、SEOを意識したサイト作りのために欠かせないツールといえます。
アクセス解析ツールには様々なものがありますが、その中でも利用者が多いのが「Googleアナリティクス」です。
GoogleアナリティクスはGoogleが提供しているアクセス解析ツールで、高性能かつ無料で利用できます。Googleサーチコンソールと同様、Webサイトの分析・管理のために欠かせないツールです。
Googleアナリティクスの主な機能は、ユーザーに関するアクセスデータの収集と解析です。
WordPressサイトと連携することで、Webサイト全体のアクセス数や滞在時間、ユーザー属性など様々なデータをチェックできます。
Googleサーチコンソールと異なり、Googleアナリティクスは「サイト内でのユーザーの行動の把握」に役立つ点が特徴です。どのような属性のユーザーが、どこを経由してアクセスし、どの記事に興味を持ったのか、といった一連の流れを知ることができます。
SEO対策の施策だけでなく、Web広告担当者が問い合わせや購入を伸ばすためにも活用されるツールです。
Googleキーワードプランナーとは、Googleが提供するキーワード選定ツールです。
検索ボリュームやクリック単価、関連キーワードなどを知ることができます。
Google広告を出している方向けのツールですが、SEOキーワードの選定にも役立ちます。適切なキーワードを選定できれば、アクセス数や集客数の向上につながります。
Googleトレンドは、キーワードの検索需要の推移をチェックできるツールです。

Googleが提供している無料のツールで、アカウント登録不要で利用できます。
Googleの検索エンジンが集めた、2004年から現在までの膨大なデータが集まっており、正確かつタイムリーな情報を得ることが可能です。
過去のトレンドワードや検索需要の推移がわかるため、SEO記事の作成に役立ちます。
SEOに強いテーマ選びにお悩みでしたら、以下の4つがおすすめです。
SWELLは、「ブロックエディター(Gutenberg)」の使いやすさを極限まで追求して開発された、国内シェアNo.1のテーマです。
コードを書く必要がなく、マウス操作だけで直感的にコンテンツを作り込めるため、ブログ初心者からプロのアフィリエイターまで幅広く愛用されています。
SWELLには、SEOに重要な「ページの表示速度」を高速化する機能が標準搭載されています。余計なプラグインを導入する必要がなく、テーマだけで高度なSEO対策とサイト管理が完結するのが特徴です。
デザイン性と機能性を高いレベルで両立しており、記事を書く楽しさと、成果を出すための仕組みが詰まったテーマといえます。
JIN:Rは、月100万円以上を稼ぐアフィリエイターと、開発者の2人によって開発されたテーマです。
アフィリエイトとSEO対策のノウハウを集めて作られたテーマですので、ブロガーやアフィリエイターはもちろん、SEO対策を意識する様々な方が使用できます。
JIN:Rは、「内部SEO対策済み」であることが特徴です。理解しやすいページ階層や、表示速度の速さなど、ユーザビリティ向上のための対策がすでに組み込まれています。
デザインにもこだわっているため、ユーザーにもGoogleにもわかりやすいWebサイトを作ることができます。
SANGOも、SEOに必要な基本的な内部構造を網羅するテーマです。
メニュー表示のアニメーションをHTMLとCSSのみで構成している点が特徴で、それによってページの軽量化を実現しています。軽量化されたページはユーザビリティ、クローラビリティに配慮しているといえます。
シンプルなデザインが豊富に用意されており、難しい知識がなくてもカスタマイズしやすいテーマです。
Cocoonは、前身のテーマであるSimplicityにさらにSEOのノウハウを追加したテーマです。
ページ高速化機能や、モバイルファースト、AMP対応など、SEOのための様々な機能を無料で使用できます。
シンプルなデザインですが無料で活用できるため、ブログを始めたばかりの方などにもおすすめです。

WordPressのテーマには有料のものと無料のものがあるので注意しましょう。

JINとSANGOは有料で、Cocoonは無料なんですね。

有料・無料どちらも多くのテーマがあるため、必要な機能があるかどうか、SEOに強いかどうかなど詳細をチェックして選びましょう!
WordPressを使ってWebサイトを運営する際は、以下の点に注意してください。
WordPress本体はもちろん、利用しているテーマやプラグインでも定期的にアップデートのアラートが届きます。
WordPressのアップデートが必要な場合は、管理画面に以下の画像のような文言が表示されます。

アップデートによって、新しい機能や改善された機能を利用できます。
また、操作バグを防ぐほか、サイトのセキュリティ対策にもつながるため、早めに対応するようにしましょう。

アップデートってすぐにできるんですか?

本体のアップデート前に対応すべきこともあるため、以下の手順を覚えておきましょう!
レンタルサーバーの機能やプラグインなど、バックアップの手段は何でも問題ありません。使いやすい機能を活用して、バックアップを行いましょう。
WordPress本体の前に、テーマやプラグインのアップデートを行います。
更新はWordPress管理画面の「ダッシュボード」の「更新」から行うか、テーマ・プラグインの一覧からも更新が可能です。
プラグインを有効化したままWordPress本体のアップデートを行ってしまうと、万が一不具合が発生した場合に、アップデートが悪いのかプラグインが悪いのか判断できなくなってしまいます。
そのため、利用しているプラグインを先に無効化しておきましょう。
プラグインの無効化は、管理画面の「プラグイン」→「インストール済みのプラグイン」から行うことができます。
プラグインの無効化まで完了したら、WordPress本体のアップデートを行います。
管理画面の「ダッシュボード」に、「今すぐ更新」のボタンがあるため、そこをクリックすれば完了です。
最後に、無効化したプラグインを有効に戻して完了です。

古いバージョンのまま放置するとセキュリティリスクが高まってしまうため、アップデートは必ず行ってください!
WordPressのカスタマイズによっては、Webサイトの表示速度が低下してしまうケースもあります。
表示速度低下の原因は、プラグインの入れすぎや、大きいサイズの画像・動画の使用などが考えられます。
そのためプラグインを厳選する、画像や動画を最適化するといった対策を行いましょう。
コンテンツは公開して終わりではなく、定期的に見直して改良していくことが大切です。
検索結果は日々変動し、競合他社も上位を狙って対策を行っているため、自社のWebサイトが常に上位にいられるとは限りません。
アルゴリズムのアップデートによって順位が変動することもあるため、コンテンツはこまめに見直すようにしましょう。
検索順位が伸び悩んでいる記事や、クリック率が低い記事をピックアップし、内容を足したり見出しを変更したりといった改良を実施してください。
こちらでは、WordPressで行うSEO対策に関する質問にお答えいたします。
WordPressのSEO対策は弱いんですか?
決して弱いわけではありません。
SEO対策のために必要になる最低限の設定は、WordPressに標準装備されています。
そのままでもSEO対策は可能ですが、よりSEOに力を入れたい場合は、SEOに強い・注力しているテーマの導入がおすすめです。
WordPressのSEO対策でおすすめのプラグインは?
以下のプラグインがおすすめです。
WordPressのSEO対策で初心者はまず何をするべき?
まずはサイト運営の目的を明確にし、サイトの想定読者をイメージしながらサイト設計を行いましょう。
また、以下WordPressの基本的なSEO対策も忘れずに行ってください。
WordPressのプラグインを日本語にするには?
海外製のWordPressプラグインは、表示が外国語になっているケースもあります。
日本語に変更したいときは、設定(Setting)や言語(Language)の項目がないか探し、日本語(Japanese)に変更しましょう。
日本語設定ができない場合は、本当にそのプラグインを導入すべきか検討してください。海外製プラグインは、トラブル時の解決策の表示や、サポートも英語になっているケースが多いため、英語に自信がない方は日本製かつ定期的に更新されているプラグインがおすすめです。
All in One SEOとは何?
SEO対策ができるプラグインです。
主な機能として、以下が挙げられます。
SEO対策は専門的な知識が必要で難しく感じられますが、WordPressを活用すれば、初心者でも検索エンジンに評価されやすいサイトを構築できます。
SEOに強いテーマや便利なプラグインを活用することで、効率よく対策を進めることができるでしょう。
しかし、WordPressの設定はあくまで「土台作り」に過ぎません。 SEOの勝負を決めるのは、最終的には「コンテンツの中身」です。
WordPressの設定を終わらせて土台を整えたら、あとは読者の悩みを解決する「良質な記事作成」に全力を注ぎましょう。







