ニュースサイト向けSEOで取り入れたい上位表示させる方法とは?

Web担当者であれば、コンテンツ表示順位やアクセス数アップを目指す方法を知っておく必要があります。
ここでは、Googleが2023年5月に公式に発表した「ニュースサイト向けSEO対策方法」についてご紹介します。
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Googleニュースコンテンツが表示されるのは2カ所
Googleは、2023年5月に「ニュースサイト向けSEO対策」の方法を発表しました。

そもそもGoogleニュースコンテンツが表示される場所を知っているかい?

意識して見たことがないので、正直どこかはわからないです…。
例えば、Googleで「経済」「天気」「スポーツ」などのコンテンツについて検索した場合、ニュースコンテンツが表示される場所は、次の2カ所です。
NEWS CONTENTS 1
トップニュース

1つ目は「トップニュース」として、検索結果より上に表示されます。トップニュースに掲載されるコンテンツは、「最新かつ高品質」なニュースコンテンツとして表示されます。
NEWS CONTENTS 2
ニュースタブ

2つ目は、検索窓の下に並んでいる「ニュースタブ」です。
通常のGoogle検索の場合、検索結果には「コンテンツ」「リッチリザルト(よくある質問やハウツー)」「画像」「動画」の要素で構成されるのに対して、ニュースタブの検索結果はニュース関連結果に絞られます。
見た目は似ていますが、ニュースタブの表示は「通常検索の検索結果画面で表示されるものと内容が違う」ということが重要です。

Googleニュースに掲載されるメリット

Googleニュースに掲載に掲載されると、何かメリットがあるのですか?

「サイトのアクセス数アップ」につながるよ!
Googleニュースに掲載されると、多くのユーザーと接点をつくることができ、サイトへの流入が期待できます。
つまり、「アクセス数のアップ」が見込めるというメリットがあるのです。新規ユーザーを獲得できる大きなチャンスになると言えるでしょう。

いわゆる「Google砲」と呼ばれているGoogle Discoverへ掲載されるシステムと似ていますね。
また一緒に知っておきたい内容として、同じく2023年5月にGoogleは「トピックオーソリティ」について言及しました。

このポストを日本語に訳すと以下のように解釈できるよ。
Google SearchやNewsで、ユーザーにとって関連性が高く、専門性と知識を備えたコンテンツをより適切に提供するために、私たちは新しいシステム、”トピックオーソリティ”を開発しました。これは、特定の専門分野における新しいトピックのクエリに対して、どの専門情報が有益であるかを判断するのに役立ちます。詳しくはこちらをご覧ください:
専門的で知識豊富なコンテンツをより適切に表示するために開発されたもので、検索ユーザーにとって役立つものを評価するものとなります。
これにより規模の小さなサイトでもトピックに関して深掘りできていれば評価されることとなり、上位表示や、次に説明する「3つの基準」を満たすことでGoogleニュースへの表示も期待できます。
Googleニュースに表示されるための3つの基準

満たすべき3つの基準とは何ですか?

トップニュースやニュースタブで表示されるためには、googleニュースの適格性を満たす必要があるんだ。それが次の「3つの基準」だよ。
Googleニュース 3つの基準
- 高水準のE-E-A-T
- 恒常的に製作されているニュース関連コンテンツ
- Googleニュースのポリシーを遵守している
Googleニュースでは高水準のE-E-A-Tが求められます。そして断続的なサイト更新ではなく、定期的に更新をしていきましょう。
特に進行中のニュース記事においては、「サイト構造」も重要になります。
- 「重要な情報」を追加せずに、記事を更新するのは避ける
- 1記事の更新に複数ページを使用する場合、ページを相互リンクし、タイムスタンプと公開日を含める
また「ニュースポリシー」については、しっかりと理解しておく必要があります。
ニュースポリシーを遵守するということは、サイト運営の透明性を表すことで、明確な日付、執筆者の情報、公開元の情報が提示されているということです。
例えば、Google署名日のガイドラインに沿って公開日を指定すると、ページの公開日や大きく更新された日がGoogleに識別されます。
その他にも知っておきたい重要なガイドラインとして、以下が挙げられます。
- 広告やその他の有料の販促用コンテンツがニュースコンテンツよりも多くならないようにする
- スポンサーシップも読者に明確に開示
- 収益化については、ユーザーエクスペリエンスを忘れない
- ポップアップ広告や過剰な広告は、ユーザーに不快、ページが重くなることも
- 外部リンクはGoogleにページとの関連性を伝えると良い
「スパム」「有料コンテンツ」「ユーザー作成コンテンツリンクをタグ付け無しでサイトに残す」などの行為は、Googleスパム対策ポリシーの違反になります。

「E-E-A-T」「定期的な更新」「ニュースポリシーの遵守」の3つが重要なのですね。

そうだよ。以上の3つの基準を意識して、コンテンツ作りに取り組んでみよう!
「E-E-A-Tってなんだっけ?」という方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
まとめ
自社コンテンツが、Googleニュースに表示されるようになると、サイトへの流入数増加が期待でき、結果としてアクセス数アップにつながります。
コンテンツの評価は、メディアの規模ではなく、E-E-A-Tなどコンテンツの質によります。そのため、前述した3つの基準を遵守しつつ、高品質なコンテンツを作成しましょう。
そうすることで、結果として多くのユーザーの目にコンテンツがとまり、新規ユーザーの獲得につながります。