無料で使える画像検索サイト10選|類似画像や出典元を簡単に探せる方法
「画像元のURLや運用者からの許可を得たい」「似たような画像を知りたい」「画像に写っているものが何かを知りたい」というように、画像についての情報を知りたいときに画像検索サイトが非常に役に立ちます。 ここでは、画像検索サイ…

「Googleの検索評価に画像は関係あるの?」
「SEO対策記事で画像は何枚ぐらい使えばいい?」
とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

画像は多いほうがいいイメージがあるので、なるべく入れるようにしています!

このように考え、画像を多く入れるようにしているWeb担当者も多いはず。
確かに画像が多いサイトはいいイメージがあるね。でも、ただ画像を入れればいいという問題ではないんだよ!
そこで、画像の使用枚数とSEOでの上位表示の関係性について調査してみました。
そのほかにも画像設定のポイント、注意点を解説するので、参考にしてください。
ページには、テキストだけでなく画像も使用されています。
Googleは、基本的にテキストの内容で検索順位を決めているといわれています。そのため、画像はあってもなくてもいいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、Googleの検索エンジンはalt属性の記述を通して、画像の内容を認識しています。テキストが評価されることは変わらないのですが、以前よりも画像の重要度は上がってきているといえます。
では、画像はどのくらい使用したほうがいいのでしょうか。
画像の使用枚数と検索順位の関係性を調査したところ、以下の結果が出ました。

これは1~50位のページで縦横いずれかが400px以上の画像をカウントした結果で、上位サイトの使用画像枚数は平均で17枚でした。
グラフを見てもわかるように、上位ページのほうが使用枚数は多くなっています。
これは単純に「画像が多いほうが上位になりやすい」わけではなく、「上位表示されるページは画像を比較的多く使用したわかりやすい内容になっている」と考えられます。
また、画像を使用することでコンテンツが視覚的にわかりやすくなり、ユーザーの滞在時間を延ばす効果があります。
その結果、ユーザーの直帰率を下げ、ページの価値を検索エンジンに示すことができるのです。
ユーザーにとって有益なページはGoogleからの評価も高くなるため、画像の使用枚数と検索順位にも関係があるといえるのです。

上位表示されている記事は、ユーザーのためになる画像が多く掲載されているんですね!
適切に画像を使用することは、ユーザーエクスペリエンスの向上につながります。
テキストだけのページに比べて、画像が含まれているページのほうがコンテンツの内容を理解しやすくなるのです。
例えば、テキストだけでは伝わりにくい統計データや手順の説明などを、グラフやフローチャート形式で示した画像を用いることで、一目で情報を把握しやすくなります。
このように、画像は情報を簡潔かつ効果的に伝えるための大切な役割を持っています。
ページで使用している画像が検索エンジンに適切に認識され、その画像が画像検索で上位に表示されるように最適化する手法
SEO対策としてページ内の画像を最適化することは、結果的に画像SEOにも効果があります。
画像検索からの流入も期待できるようになるため、本記事で紹介するポイントを押さえて、サイトへのアクセス増加につなげましょう。
SEO対策と画像の関係についてお伝えしましたが、ただ画像を挿入すればいいというわけではありません。サイトに画像を挿入する場合、以下のポイントを押さえておきましょう。
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
Googleはコンテンツのオリジナル性を重視しているため、画像もフリー素材よりオリジナル画像のほうがおすすめです。
フリー素材はユーザーも見飽きてしまっている場合がありますが、独自性のあるオリジナル画像であれば、よりユーザーの興味を引く可能性が高まります。
また、オリジナル画像のほうがテキストとの関連性も高めやすいため、SEO的にもおすすめなのです。

オリジナル画像を作成すれば、サイト以外のSNSにも掲載できるから、より集客もしやすくなるよ!
使用する画像のファイル名にも注意しましょう。
検索エンジンは、後述する代替テキストだけではなく、画像の周辺テキストやファイル名も含めて画像の内容を理解しています。
「IMG012.jpg」のような数字やアルファベットが並んでいるだけのファイル名の場合、検索エンジンは画像の内容を正しく理解できません。
ファイル名も画像の内容を判断する材料として使用される場合があります。できる限り、簡潔でわかりやすいファイル名を使用してください。たとえば、IMG00023.JPG よりも my-new-black-kitten.jpg が推奨されます。できる限り image1.jpg、pic.gif、1.jpg のような一般的なファイル名の使用は避けてください。
引用:Google 検索セントラル|わかりやすいファイル名、タイトル、代替テキストを使用する
例えば、動物の写真であれば「animal.jpg」にするなど、画像の内容がわかるファイル名にしておきましょう。
ページに挿入する画像は、ファイルサイズも重要です。小さすぎるとどのような画像か判別できず、大きすぎるとページを読み込む速度が遅くなってしまいます。
ページの読み込みが遅くなると、ユーザーがストレスを感じ直帰率が高くなります。また、検索エンジンはページの読み込み速度を評価の対象としており、読み込み速度が遅いと評価が低下する可能性があります。
そのため、必要以上に大きなサイズの画像にすることは避け、ページの読み込みが遅くならないように注意しましょう。
画像のファイル形式によってもファイルサイズが異なりますので、次項で解説するファイル形式についても参考にしてください。
JPEG形式の画像でファイルサイズを軽くするおすすめの方法は、画質80%で書き出すことです。
下記の2枚の画像は、どちらも640×360pxで書き出したものです。
[ 画質100% ]
![[ 画質100% ]](https://seotimes.jp/wp-content/uploads/imgi_57_image-research-17-2-1-600x338.jpg)
[ 画質80% ]
![[ 画質80% ]](https://seotimes.jp/wp-content/uploads/imgi_58_image-research-17-2-2-600x338.jpg)
素材の元の画質にもよりますが、画質を80%にしても、見にくいと感じるほどの低画質になっていないことがわかります。
しかし、画質100%のものはファイルサイズが238KBなのに対し、画質80%のものはファイルサイズが88KBとかなり軽くなりました。
元の素材の画質によっては適さない場合もありますが、画質80%で書き出してみて問題ないようであれば、ぜひ、試してみてください。
適切な画像ファイル形式を選ぶことで、画像の品質を保ちながら、ファイルサイズを最小限に抑えることができます。
使用する画像に合わせて、適切なファイル形式を選びましょう。
| ファイル形式 | 特徴 | デメリット |
|---|---|---|
| JPEG | ・写真や複雑なカラフルな画像に最適 ・高い圧縮率でファイルサイズが小さくなる ・多くのデバイスやブラウザで広くサポートされている | ・圧縮すると画質が劣化することがある ・透過背景に対応していない |
| PNG | ・透過背景に対応している ・ロゴやアイコン、イラストに適している ・可逆圧縮で画質が劣化しない | ・ファイルサイズが大きくなるため写真には不向き |
| GIF | ・アニメーションが可能 ・256色までの限られた色数で、簡単なイラストやアイコンに適している | ・色数が限られているため、写真には適していない |
| WebP | ・高い圧縮率と優れた画質を両立 ・JPEGとPNGの両方の特性を持ち、透過とアニメーションに対応 ・モバイルデバイスでの読み込み速度を向上させる | ・すべてのブラウザで完全にはサポートされていない |
| SVG | ・ベクター形式で無限の拡大縮小が可能 ・ロゴ、アイコンなどに最適 ・ファイルサイズが非常に小さく、テキストとして編集可能 | ・写真や複雑な画像には適していない ・詳細なアニメーションを行うと、複雑なコードが必要な場合もある |
| BMP | ・無圧縮で高画質のまま保存できる ・データの損失がないため、元画像の品質がそのまま保たれる | ・ファイルサイズが非常に大きくなる ・読み込みが遅いためWebでの使用には不向き |
GoogleはWebPの使用を推奨していますが、2024年8月現在、サポートされていないブラウザもあることから、主にJPEGやPNGが使用されています。
WordPressにはブラウザに合わせてWebPに切り替えてくれるプラグインがありますので、読み込み速度を少しでも改善したい場合には、そういったプラグインの導入も検討しましょう。
画像を挿入する際には、代替テキスト(alt属性)の設定も一緒に行いましょう。
代替テキストとは、画像が表示されない場合に表示されるテキストのことです。スクリーンリーダーを使用している視覚障害者のユーザーに対して、画像の内容を説明する役割も持っています。
検索エンジンは画像の内容を直接理解することができないため、周辺テキストやファイル名に加え、代替テキストを通じて画像の情報を把握します。
そのため、画像に適切な代替テキストを設定することで、検索エンジンに画像の内容を正確に伝えることができ、画像が検索結果に表示される可能性が高まります。
設定する代替テキストは、下記のように画像の内容がわかる簡潔な内容にしましょう。
【 alt属性の記載例 】
<img src=”company-logo.png” alt=”会社のロゴ“>
<img src=”red-shoes.jpg” alt=”赤いランニングシューズ“>
画像とalt設定を確認する「画像ALTチェッカー」といったツールもあるため、ぜひチェックしてみてください。
画像はSEO対策としても重要ですが、基本的にはユーザーの理解度を上げるために挿入するものです。そのため、コンテンツの内容に適さない画像は選ばないようにしましょう。
コンテンツの内容と画像が一致していないと、ユーザーの満足度は下がってしまいますし、ユーザーに情報を正しく伝えられません。
また、先述した通り、検索エンジンは周辺テキストやファイル名、代替テキストを通じて画像の情報を理解しています。そのため、コンテンツとの関連性がないと検索エンジンはコンテンツの内容を正しく理解できません。
Google は、画像のキャプションやページタイトルなど、画像が掲載されているページのコンテンツから画像に関する情報を抽出します。可能な限り、画像のテーマに関連するページの、関連テキストの近くに画像を配置するようにしてください。
引用:Google 検索セントラル|わかりやすいファイル名、タイトル、代替テキストを使用する
関係するテキストの周辺に、テキストの内容を補完するイメージで挿入しましょう。
コンテンツ内に画像を使用する際のポイントをお伝えしましたが、注意しなければいけない点もあります。
それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。
SEO対策で画像の使用は重要だとお伝えしましたが、対策キーワードに関する内容などは画像化せず、テキストで記載するようにしましょう。
検索エンジンはさまざまな要素から画像の内容を理解していますが、基本的にはテキストからページの情報を読み取っています。
そのため、ユーザーの疑問に答える内容や、ユーザーに伝えたい内容を画像化してしまうと、コンテンツの内容が正しく評価されず、SEO効果が下がる可能性があります。
具体的な例として、「強調スニペット」の表が挙げられます。強調スニペットとは、Googleの検索結果に表示されるものです。
表タイプの強調スニペットであれば、検索キーワードのアンサーとなる内容が検索結果の上部に表のまま表示されます。
こういった表は見やすくするために画像で掲載することもありますが、そうするとテキスト部分を抜粋する強調スニペットに取り上げられなくなってしまいます。
そのほか、テキストを画像化してしまうと翻訳がかけられないため、言葉が通じないユーザーの獲得ができません。サイトにはさまざまな言語のユーザーが訪れるため、テキストのまま掲載するほうがより多くの方にとって親切といえます。
画像を挿入しても問題ありませんが、重要な箇所はテキストでも掲載することが大切です。
オリジナル画像の使用がおすすめと解説しましたが、その理由には著作権も関係しています。他人が撮影・作成した画像を無断で使用すると、著作権の侵害に該当する可能性があります。
また、他サイトの画像を使用していると検索エンジンに複製コンテンツと判断され、評価を下げる原因となってしまうかもしれません。
他サイトに掲載されている画像を使用したい場合、掲載が可能かどうか許可を取らなければならないケースもあります。引用可能な画像であれば、引用ルールを守って掲載してください。
また、画像の加工にも注意が必要です。加工が必要であれば、引用可能かつ加工も許可されているかどうか、事前にチェックするようにしましょう。
素材サイトのものであっても、利用範囲が限定されている場合もあります。事前に必ず規約の確認が必要です。
画像はユーザーの理解度を上げるために利用するものです。そのため、画質が低く何を表しているのかわからない画像では意味がありません。
ユーザーの興味を引くことができないと、離脱率が高くなったり、滞在時間が短くなったりと、SEO効果も低くなってしまいます。
オリジナルで画像を用意する際はもちろん、フリー素材などを利用する場合でも画質には注意が必要です。
オリジナルの画像を作るには、ある程度の手間や時間が必要です。そのため、同じ画像を使いまわすこともあるかと思います。しかし、複数のコンテンツで同じ画像が使われていると、ユーザーがそれに気付き、コンテンツに対して関心を持ちにくくなってしまいます。
結果的にページから離脱してしまう可能性もあるため、できるだけ違う画像を使用するようにしましょう。
モバイルフレンドリーとは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でサイトを閲覧する際に、使いやすさと見やすさが確保されている状態のことです。
モバイル端末からインターネットを利用するユーザーが増えているため、多くのユーザーが見やすいページにするためにも、モバイルフレンドリーの対応は欠かせません。
パソコンから閲覧した場合に問題がなくても、スマートフォンから閲覧した際に画像が見にくい場合があります。
画像の横幅をモバイルブラウザで問題なく表示できるようにしたり、読みやすいテキストサイズにしたりといった対応が必要です。

編集長!SEOタイムズのモバイル版テキストの大きさはどのくらいですか?

SEOタイムズのテキストは15pxで表示しているよ。15px~16pxがオススメだね。
また、先ほどお伝えした通り、さまざまなデバイスからインターネットを利用するユーザーが増えています。そのため、端末ごとにレイアウトや文字サイズを自動で切り替えるレスポンシブ対応も不可欠です。
自社のサイトがレスポンシブ対応できていない場合は、HTMLやCSSの機能を用いて、リニューアルを行うようにしましょう。
SEO対策に画像は必要なの?
Googleは、画像もコンテンツの一部と認識しています。そのため、ユーザーの理解度を高める画像の挿入は、SEO対策としても効果的です。
自分で作った画像とフリー素材どっちがいいの?
オリジナルの画像がおすすめです。オリジナル画像であれば他社との差別化ができ、よりコンテンツの内容に合わせた画像を設定できます。
画像は多い方がいい?
ただ多ければいいわけではありません。重要な内容はテキストで記載し、コンテンツの内容に合った画像を適切に使用することが大切です。
Googleは、基本的にテキストをもとに検索順位を判断していますが、画像を無視しているわけではありません。画像のalt属性や画像の内容をしっかりと認識しているため、画像も適切に使用するようにしましょう。
画像を多く使用したわかりやすいページは、ユーザーにとって有益といえるためGoogleからの評価も高くなるのです。
ただし、ただ画像を増やせばいいわけではなく、オリジナル画像を使用する、サイズを最適化する、alt属性の設定を行うなど、工夫が大切です。
著作権に配慮する、同じ画像を使い回さない、モバイルフレンドリーを意識するなど、注意点を守って適切に使用しましょう。







