HTTPステータスコード一覧表!各エラーコードの内容と対処法を詳しく解説!

ブログやWebサイトを運営していると、時折「404 Not Found」といった数字の羅列が表示され、何かしらのエラーが発生したことを知ってパニックになることがあるのではないでしょうか。

Webサイトを開いていきなり「404 Not Found」が出てきたら僕もパニックになりそう。どう対応すればいいんだろう・・・
この数字列はHTTPステータスコードと呼ばれ、通信が行われた結果を示すものなので焦る必要はありません。
ただし初心者の方には、このステータスコードがどういう意味を持ち、対処法が何かわからないので焦ってしまうでしょう。
そこで本記事では、HTTPステータスコードの種類と、代表的なエラーコードについて解説し、初心者でも理解しやすく対処法を説明します。

「404 Not Found」以外にもたくさんのエラーコードがあるんだ!万が一に備え、しっかり学んでおこう!
- 目次
HTTPステータスコード一覧
まずは、主なHTTPステータスコードとその意味を一覧にまとめます。
詳細や対処法などは次の章で説明します。
| ステータスコード | |
|---|---|
| 1xx[情報] | リクエストの受け取り処理を継続していることを示す。 |
| 100 | リクエストが受け取られ、処理が継続されていることを示す。 |
| 2xx[成功] | リクエストが正常に処理されたことを示す。 |
| 200 | リクエストが成功したことを示す。 |
| 3xx[転送] | リクエストを完了するには追加の処理が必要であることを示す。 |
| 300 | 複数の選択肢。複数のリソースがリクエストに応じて利用可能であることを示す。 |
| 4xx[クライアントエラー] | リクエストに誤りがあるため、サーバーがリクエストを処理できないことを示す。 |
| 401 | 認証エラー。リクエストされたリソースにアクセスするための認証が必要であることを示す。 |
| 403 | アクセス拒否。リクエストされたリソースにアクセスする権限がないことを示す。 |
| 404 | ページが見つからない。リクエストされたリソースが見つからないことを示す。 |
| 408 | リクエストタイムアウト。サーバーがクライアントからのリクエストに対して、時間内に応答できなかったことを示す。 |
| 429 | Too Many Requests。リクエストが制限に達したため、リクエストを拒否することを示す。 |
| 5xx[サーバーエラー] | サーバーがリクエストを処理できなかったことを示す。 |
| 500 | 内部サーバーエラー。サーバー内部でエラーが発生したことを示す。 |

こんなにあるんですね!これを全て覚えるのは大変ですね。

これを全て暗記する必要は全くないよ。大切なのはエラーコードに対して適切に対応すること!
HTTPステータスコードとは?
HTTPステータスコードとは、WebブラウザやWebサーバー間で通信を行う際に使用されるコードのことです。
通常、Webサイトにアクセスする際に、Webサーバーから送信されるHTTPステータスコードによって、リクエストが正常に処理されたのか、何らかのエラーが発生したのかを判断することができます。
コードの内容によって意味や対処法が異なるため、コードの数字を記録しておくようにしましょう。
HTTPステータスコードは3桁の数字で表され、100番台から500番台までの範囲があります。
100番台は処理中を示し、200番台は成功を示します。
300番台はリダイレクトを示し、400番台はクライアントエラーを示します。
500番台はサーバーエラーを示し、サーバー側の問題が原因でエラーが発生していることを示します。

何番台がどんなエラーなのかはしっかり判断できるようになっておこう!
HTTPステータスコードは、ブラウザや検索エンジンのクローラーなどがWebサイトにアクセスする際に自動的に表示されるため、Webサイトの運営者はHTTPステータスコードを正しく理解し、Webサイトの品質向上やSEO対策に役立てましょう。
各HTTPステータスコードの意味
ここからは、具体的なHTTPステータスコードの意味について解説します。
1xx Informational(情報)
1xxは「情報ステータスコード」と呼ばれ、サーバーからのリクエストに対して、ブラウザが受信した情報が処理中であることを示します。
2xx Success(成功)
2xxは「成功ステータスコード」と呼ばれ、リクエストが正常に処理され、正常に応答が返されたことを示します。
「200(OK)」が最も一般的な2xxコードで、Webサーバーがブラウザに正常なレスポンスを返したことを示します。
3xx Redirection(リダイレクト)
3xxは「リダイレクトステータスコード」と呼ばれ、ブラウザが異なるリソースにリダイレクトするよう指示されたことを意味します。
このステータスコードは、既に移動されたWebページのURLを持つリクエストが再び送信された場合に使用されます。
4xx Client Error(クライアントエラー)
4xxは「クライアントエラー」と呼ばれ、クライアント側で何らかのエラーが発生したことを示します。
このコードは初心者ブロガーを特に悩ませるため、ここからは代表的な4xxエラーコードについて詳しく説明します。
「401 Unauthorized」(認証が必要)
「401 Unauthorized」は、クライアントが認証されていないことを示します。通常、クライアントがログインしていない場合に発生します。
「403 Forbidden」(アクセス権がない)
「403 Forbidden」は、リクエストされたリソースにアクセスする権限がない場合に表示されるステータスコードです。
一般的に、このエラーはWebサイトの管理者が、特定のユーザーやIPアドレス、またはリージョンに対してアクセス制限を設定している場合に発生します。
アクセスが許可されていない場合、サーバーはクライアントに403ステータスコードを返します。
「404 Not Found」(ページが見つからない)
「404 Not Found」は、Webページが見つからない場合に表示されるステータスコードです。
これは、URLが変更されたか、存在しない場合、またはアクセスが拒否された場合に発生する可能性があります。
「408 Request Timeout」(タイムアウト)
408 Request Timeout」は、リクエストが完了する前にクライアントとサーバー間の通信が中断された場合に表示されるステータスコードです。
これは、リクエストが処理されるまでに時間がかかりすぎることが原因で発生することがあります。
「429 Too Many Requests」(リクエストが多すぎる)
「429 Too Many Requests」は、サーバーに対して短時間に多数のリクエストが送信された場合に表示されるステータスコードです。
これは、サイトが自動的にアクセスをブロックする場合があります。
5xx Server Error(サーバーエラー)
5xxは「サーバーエラー」と呼ばれ、サーバー側の問題が原因で発生するエラーを示します。
例えば、Webサイトのバックエンドでエラーが発生した場合などがあります。対処法は、しばらく時間を置いてから再度アクセスすることです。
HTTPステータス エラーコードの対処法
「401 Unauthorized」の対処法
401が表示された場合は、正しい認証情報を入力して再度アクセスを試みてください。
認証情報がない場合は、他にアクセス権を持っている人に問い合わせて、正しい認証情報を取得してください。
また、認証情報が期限切れになっている場合は、有効期限内の認証情報を取得してください。
さらに、ファイアウォールやセキュリティプラグインなどが、正当なリクエストをブロックしている場合もあります。その場合は、プラグインの設定を確認し、必要な設定を変更してください。
「403 Forbidden」の対処法
403が表示されたら、特定のユーザーにアクセス許可を与えるか、アクセス制限を緩和するなどの対応が必要となるでしょう。
「404 Not Found」の対処法
404が表示された場合は、最初に入力したURLが正しいかどうかを確認する必要があります。
もしURLが正しい場合は、他のブラウザで同じURLを開いてみる、またはサイトの検索バーでページを見つけられるか確認してください。
「408 Request Timeout」の対処法
408が表示された場合は、一時的なネットワークの問題である可能性があるため、しばらくしてから再度アクセスしてください。
「429 Too Many Requests」の対処法
429が表示された場合は、アクセスする頻度を下げてください。それでも解決しない場合は、APIキーを取得し、リクエストを制限することで対処しましょう。
まとめ
今回は、ブログ初心者に向けてHTTPステータスコードについて解説してきました。
HTTPステータスコードは、通信が行われた結果を示すものであり、それぞれのコードには独自の意味があります。
代表的なエラーコードについては、そのエラーが発生した原因や対処法も紹介しました。ステータスコードを理解することで、エラーが発生した際に的確な対処を行うことができます。
エラー発生時はぜひ参考にしてみてください。













