リンク切れチェックツールのおすすめ6選!リンク切れ対策を解説!

リンク切れチェックツールのおすすめ6選!リンク切れ対策を解説!

リンク切れチェックツールのおすすめ6選!リンク切れ対策を解説!

リンク切れチェックツールとは、リンク切れを簡単に確認できるツールです。

ここでは、SEOタイムズ編集部おすすめのリンク切れチェックツール7選を紹介します。リンク切れに注意すべき理由や原因、対処法も併せて解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

リンク切れとは?

リンク切れとは、インターネット上でページやファイルへのリンクが正常に機能しておらず、アクセスできない状態のことです。

以下のような場合に発生します。

  • 該当のページやファイルの削除・移動
  • URLの変更

リンク切れになると、何か表示されたりしますか?

画面上に「404 not found」のエラーコードが表示されたときは、リンク切れが起きているよ!

サイトを運営すると、リンク切れは必ずといっていいほど起こります。放置し続けるとさまざまな面で悪影響を及ぼすため、リンク切れ対策は必須です。

「どのような面で悪影響を及ぼすのか」「具体的にどのような対策があるのか」は後述します。

リンク切れに注意すべき理由

Googleは、リンク切れ自体が検索結果に影響することはないと発表しています。しかし、リンク切れを放置して良いわけではありません。

ここでは、リンク切れによるリスクや注意すべき理由を解説します。

ユーザビリティが低下する

リンク切れは、サイトの ユーザビリティ を大きく低下させる要因です。リンク切れがあると、ユーザーは求めている情報を得られずに困ってしまいます。

たしかに、「このサイトから得られる情報はない」と思って、Wサイトから離脱してしまいますね。

また、リンク切れが多いと、「サイトの管理が行き届いていない」「情報が古い可能性がある」と考えられ、サイトの信頼性が損なわれるリスクもあります。

このようにリンク切れは、サイトのユーザビリティを低下させるのです。

Googleはユーザーファーストを重視しているため、リンク切れによってユーザビリティが低下すると、サイト全体の品質評価が下がるおそれがあります。

クローラビリティが低下する

リンク切れは、クローラビリティの低下にもつながります。クローラビリティとは、簡単にいうと、クロールのしやすさのことです。

検索エンジンにはクローラーと呼ばれるロボットが存在し、各サイトを巡回しながら集めた情報をデータベースに登録しています。

データベースに登録されている情報をもとにアルゴリズムがランキング付けを行い、検索順位が決定する仕組みです。

クローラーは、リンクをたどってサイト内を巡回しますが、リンク切れがあると先のページへ進めません。

クローラーが巡回しないページはデータベースへ登録されない、もしくは登録が遅れるため、検索結果への表示が遅くなる場合があります。

SEO評価も間接的にマイナスになるおそれがあるから、リンク切れにはすぐに対応したほうがいいんだ!

リンク切れの原因

リンク切れが起こる主な原因は、以下の2つです。

  1. リンクのスペルミス
  2. リンク先の変更や削除

それぞれ具体的に解説します。

リンクのスペルミス

リンク切れが起こる原因の一つは、リンクのスペルミスです。インターネット上のすべてのページは、URLによって識別されます。

URLは、ページの住所を示すものです。そのためURLを1文字でも誤ると、ブラウザはページがどこにあるのか見つけられなくなるため、リンク切れを引き起こしてしまいます。

「ページ上にリンクを設置する際にURLのつづりを誤る」「コピー&ペーストでリンクを共有する際に語尾の数文字を削除する」など、ほとんど単純なミスが原因です。

リンク先の変更や削除

リンク先のURLが変更されたり、ページ自体が削除されたりしたときも、リンク切れが発生します。

例えば、「リンクを貼ったブログやニュース記事のURLが移動されていた」「運営方針の変更や長時間の更新がない」などの理由で記事が削除されたりする場合です。

特に、外部のサイトにつながるリンクの場合は、定期的にチェックしないとリンク切れに気づけないでしょう。

日々コンテンツの更新で精一杯ですが、定期的にチェックする必要性は理解できました!

そうだね。それじゃあ、次にリンク切れの対策方法を紹介するよ!

リンク切れの対策方法

リンク切れの対策方法として考えられるのは、以下の3つです。

  1. リンク切れURLを修正する
  2. 専用の404エラーページを作る
  3. リダイレクト設定をする

それぞれについて詳しく解説するので、ぜひ今日から取り組んでみてください。

リンク切れURLを修正する

リンク切れを発見した場合の最も一般的な対処法は、リンク切れURLを修正することです。

リンク切れが発生しているURLを確認し、それを正常に動作するURLに更新します。この際、「タイプミスがないか」「URLをクリックして移動する先が正しいか」など、リンク元とリンク先の両方を見直すようにしましょう。

リンク切れを防ぐためにも、定期的にサイト上のリンク状況を確認することが重要です。

しかし、大規模なサイトになるほど目視や手動でのリンク切れチェックは難しくなります。時間も人件費もかさむため、現実的とはいえません。

そのため、リンク切れチェックツールを活用するのが望ましいでしょう。専用ツールを活用すれば効率的かつ確実にリンク切れを発見できます。

専用の404エラーページを作る

リンク切れの対策法として、専用の404エラーページを作成するのも有効です。

404エラーページとは、ユーザーが存在しないURLにアクセスした場合に表示される特別なページのことです。

一般的には画面上に「404 not found」のエラーコードと「ページが見つかりません」のメッセージが表示されます。

404エラーページは、カスタマイズが可能です。サイトと同じデザインの404エラーページを作成し、中に「トップページへのリンク」「検索欄」「ページが表示されない理由」「お詫び」などを掲載できます。

一般的な404エラーページよりも、ユーザーの混乱や不信感を軽減したり、離脱率を下げたりする効果が期待できるでしょう。

このように、404エラーページも工夫次第で、ユーザビリティや離脱率の低下を防げるため、専用のページを作成するのがおすすめです。

リダイレクト設定をする

リンク切れのページが他のURLに移動した場合は、リダイレクト設定を行いましょう。

リダイレクトとは、特定のリンクにアクセスしたユーザーを別のリンク先へ自動的に表示させる方法です。

リダイレクトを設定しておけばリンク切れが発生しても、ユーザーは求める情報にアクセスできます。

ユーザビリティの低下防止にもなるよ!

また、リダイレクトなら、旧ページのSEO評価を引き継いだ状態で新しいページを設定することが可能です。

さらに、リンク切れによるクローラーの巡回停止も防止できるので、SEO効果を維持するうえでも、リダイレクト設定は効果的と考えられます。

リンク切れチェックツールおすすめ6選

リンク切れを手作業で確認するのは、骨が折れる作業です。リンク切れチェックツールを活用すれば、効率的かつ確実にリンク切れに気づけるでしょう。

こちらでは、おすすめのリンク切れチェックツール6選を紹介します。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、Googleが無料で提供しているツールです。検索流入キーワードや検索順位の確認などに利用しますが、リンク切れのチェックにも活用できます。

Googleはサイトをクロールし、リンク切れを見つけると、その情報をGoogleサーチコンソール内の「カバレッジ」に登録します。

登録されると、「エラー」もしくは「有効(警告あり)」にチェックが入るので、問題発生中のリンクリストを確認してください。

404エラーの文言が表示されていれば、リンク切れが発生していることがわかります。

Googleサーチコンソールは便利なツールですが、他のリンク切れチェックツールと比較すると、少々手間がかかるでしょう。

dead-link-checker.com

dead-link-checker.com
画像引用:dead-link-checker.com

dead-link-checker.comは、日本語・英語の両方に対応しているリンク切れチェックツールです。

URL欄にリンク切れを確認したいサイトのリンクを入力し、「チェック」ボタンをクリックするだけで使用できます。

チェックが始まると、URL欄の下部にリストの一覧が表示されて調査が進みます。

リンク切れは「エラー数」にカウントされ、一覧でも「エラーを発見」と表示されるので、どのリンクが対象か一目で確認できるでしょう。

なお、サイトの規模が大きいとチェックに時間がかかったり、一部のブログサイトでは使用できなかったりする点には注意が必要です。

W3C Link Checker

画像引用:W3C Link Checker

W3C Link Checkerは、W3Cと呼ばれる技術を標準化する公益非営利団体が提供するツールです。

サイトのURLをテキストフィールドに入力後、「Check」をクリックすればリンク切れを確認できます。

下部にさまざまなオプションが表示されているので、必要に応じてチェックを入れれば、カスタマイズした内容でリンク切れを確認できるのが特徴です。

ただし、日本語には対応していないため、慣れないと使用しにくいと感じるでしょう。

Broken Link Checker

Broken Link Checker
画像引用:Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、WordPress向けのリンク切れチェックツールです。

「Broken Link Checker」のプラグインを追加して有効にすると、各種投稿やページ内にリンク切れがないか自動でチェックしてくれます。

チェックの結果はダッシュボードで確認することが可能です。手間なくリンク切れをチェックできるのは大きなメリットでしょう。

なお、リンク切れチェックをする間隔や、サーバーへの負荷の調整もできるので、必要に応じて設定するのがおすすめです。

Check My Links

Check My Links
画像引用:Check My Links

Check My Linksは、サイトのリンク切れをチェックできるGoogle Chromeの拡張機能です。

ページを開いて「Check My Links」のボタンをクリックすると、ページ内のリンクの状態をまとめてチェックできます。

チェックが完了すると「Valid links」「Redirect links」「Warnings」「Invalid links」の結果が表示されます。

リンク切れの有無を確認するのは「Invalid links」です。この部分が1以上ならページ内にリンク切れがあるので、確認のうえ修正を行ってください。

リンク切れの箇所はページ内に赤色で表示されます。

リンクチェッカー

リンクチェッカーは、株式会社トリックスターが提供するリンク切れチェックツールです。

ブラウザで使用できるツールで、他のサービスと同様、リンクを入力すればリンク切れのチェックを行えます。

画像やPDFなどのリンクを除外したり、エラーリンクだけを表示したりできるのが特徴です。

よくある質問

リンク切れって何ですか?

リンク切れとは、ページやファイルへのリンクをクリックしても、アクセスできない状態のことです。一般的には、「404 not found」や「ページが見つかりません」のメッセージが表示されます。

リンク切れの原因は?

リンク切れの主な原因は、リンクのスペルミスや、リンク先の変更・削除が考えられます。外部サイトがリンク先の変更・削除を行った場合はなかなか気づきにくいため、定期的にリンク切れがないかチェックする必要があります。

まとめ

リンク切れチェックツールとは、サイト内のリンク切れを確認できるツールです。

リンク切れが起きるとユーザビリティやクローリングの低下につながるため、早急にリンク先を修正したり、エラーページやリダイレクトの設定をしたりする必要があります。

しかし、リンク切れを手動でチェックするのは時間も手間もかかるため、現実的ではありません。

リンク切れチェックツールはリンク切れのチェックを効率化できるため、積極的に利用するとよいでしょう。

本記事では、リンク切れチェックツールのおすすめの6選を紹介したので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

Author Image

SEO Writer / SEOタイムズ編集部

SEOタイムズ編集部は、最新のSEOを軸にWebマーケティング全般を横断するプロフェッショナル集団です。チーム内には、検索アルゴリズムの研究者、エンジニア、生成AI・LLMOの利活用を研究するデータサイエンティスト、そしてGoogle 検索品質評価ガイドラインを深掘りしてきた専任リサーチャーが在籍。

これまでに累計 3,000本を超えるSEO記事を制作し、膨大な順位データを活かしたソリューションを提供してきました。上位表示の成功、失敗パターンを学び、CTR・CVR などの実測値と自社ツールから得られた独自ナレッジを日々アップデートしています。

【ミッション】
「検索体験を進化させる知識とツールを Web 担当者へ届ける」

生成AI が検索行動を塗り替える時代でも、私たちは “数字で裏付けた SEO ノウハウ” にこだわります。段階的な品質フローを経て、今すぐ取り組める戦略とツールを読者の皆様にお届けします!