【2026年最新】AI検索エンジンとは?おすすめ8選と従来型との違い・SEOへの影響を解説
こんな疑問を感じたことはありませんか? AI検索エンジンとは、AIを搭載しユーザーの意図や文脈を理解して、自然な回答や情報を返してくれる検索システムです。 本記事では、AI検索エンジンについて以下の内容をわかりやすく解説…

2023年も12月に入り、年末に差し掛かろうとしています。
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでは、流行語ともなるさまざまなキーワードが検索され、多くのトレンドがありました。

2023年、何が流行ったか覚えていますか?

やっぱり「ChatGPT」は外せないですよね!

そうですね。トレンドランキングに入ったか見ていきましょう!
この記事では、一般社団法人ウェブ解析士協会の調査に基づく、2023年に流行したトレンドキーワードをご紹介します。
トレンドキーワードを活用することで、検索エンジンからの流入が増加しやすくなります。最新のキーワードを効果的に取り入れることは、SEO戦略の一環として重要です。
今後流行するキーワードについてSEOタイムズ独自の観点からまとめたので、ぜひチェックしてみてください!
一般社団法人ウェブ解析士協会では、SNSマネージャー有資格者へ調査を行い、2023年のSNS流行語をランキング形式で発表しました。

画像引用:一般社団法人ウェブ解析士協会「SNS流行語ランキング年間大賞2023発表」
聞きなじみある言葉から、なじみがない言葉までランクインしています。
Ahrefs(エイチレフス)の検索ボリューム推移もあわせて、順位をご紹介します。
さっそく、1位から順番に見ていきましょう!
1位にランクインしたのは「ChatGPT」です!
生成AIの先駆けで、登場した際はSNSやメディアなどで大きく話題になりました。

ランクインするとは思っていましたが、1位なんですね!

注目度の高さがわかりますね。

こちらは、エイチレフスの2022年6月から1年間の検索ボリューム推移です。
2022年11月~12月に徐々に検索され始め、ピーク時の2023年2月には月間200万回以上検索されるビッグキーワードに。
現在でも技術革新が進み、GPT4のリリースや、ChatGPTを独自に作成できる機能など、より便利に使えるようになっています。
今後も注目が続くキーワードといえるでしょう。
2位には「アイドル/推しの子」がランクイン!
「推しの子」の原作漫画は、2020年から連載されていましたが、2023年4月のアニメ化をきっかけに爆発的な人気が出ました。

ボリューム推移を見ると、2023年3月の時点では月間7万件ほどしか検索されていませんでしたが、アニメ化をした2023年4月には月間130万件のビッグキーワードになっています。
あわせて、主題歌「アイドル」の公式PVは、YouTubeで3.8億回(2023年12月現在)再生されています。
2024年にはアニメの第2期の放送も決定しているため、今後もボリュームが増えることが予測されるキーワードです。
3位にランクインしたのは「アレ」。
2023ユーキャン新語・流行語大賞では、年間大賞に選ばれたキーワードでもあります。
毎年、野球関連のワードが入賞しますが、「アレ」も同様です。
これはプロ野球阪神タイガースの今年のスローガンで、「アレ=優勝」の意味があります。

一過性のトレンドキーワードなので、ほかのキーワードに比べると、今後流行することはなさそうですね。

そうですね。ワードも抽象的ですので、検索ボリューム推移のチェックも省きます!
4位にランクインしたのは「なぁぜなぁぜ?」です。
GoogleやYahoo!でよく検索されたというよりは、主にSNSで流行った言葉です。

エイチレフスの検索ボリュームを見ても、そこまで検索されていませんでした。

流行の発祥はTikTokで、「なぁぜなぁぜ」のハッシュタグがついた動画は、合計7億回以上(2023年12月現在)再生されています。
2020~2023年で流行している言葉や曲の多くは、TikTokが発祥のことが多いです。
流行の火付け役になることが多いため、2023年は企業SNSとしてTikTokアカウントを開設したケースも多いのではないでしょうか。
5位にランクインしたのは「日本優勝・侍ジャパン」です。
2023年3月にWBCが開催され、一時的にトレンドになったワードです。

検索推移をみても2023年3月のボリュームがもっとも多く、月間60万回検索されていることがわかります。
「アレ」同様に一過性のトレンドですので、今後検索が増えるわけではありません。しかし、WBCは4年に1回開催されることから、開催日に合わせてトレンド記事を作成すると、アクセスが期待できる可能性はあります。
6位にランクインしたのは「新しい学校のリーダーズ」です。
SNSを中心に人気に火がつき、TikTokでの総再生回数はなんと37億回…!(2023年12月現在)


「オトナブルー」が特に人気で、SNSをよく見る方なら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
スポーツ関連のキーワードとは異なり、アーティストのキーワードは人気とともに検索が増える傾向にあります。

エイチレフスのデータを参考にすると、2023年1月より徐々に検索されはじめ、2023年3月には月間36万回以上検索されるビッグキーワードに。
SNSで流行したコンテンツは、GoogleやYahoo!などでは、そこまで検索されない印象です。
とはいえ、アーティスト系のキーワードはロングテールで上位が獲得できることから、SEOでは注目したいキーワードといえます。
7位にランクインしたのは「蛙化現象」。
メディアから話題になり、TikTokやTwitterなどのSNSで流行しました。
また、有名YouTuberが蛙化現象を題材にした動画を作成したことをきっかけに、流行した言葉でもあります。

しかし、2023年に一気に検索され始めたというわけではなく、2022年6月時点でも月間で13万回ほどは検索されていました。
元々注目されていたキーワードが、SNSやメディアを通じてさらに人気になり、最終的には月間50万回以上検索されるビッグキーワードになったという印象です。
一過性のワードではあるものの、「蛙化現象 ○○」などであれば、上位を獲得できる可能性はありそうです。
8位にランクインしたのは「VIVANT」です。
こちらは、2023年7月~9月にかけて放送されていた人気のテレビドラマです。
しかし、テレビ系のキーワードは、GoogleやYahoo!であまり検索されることはなく、一過性のものといえます。
シリーズが続けば都度検索されますが、「放映前・放映中」しかアクセスが期待できません。
そのため、トレンドブログとして書く分にはおすすめできるものの、ロングテールで上位を獲得し、アクセスが期待できるかというとそうではありません。
9位にランクインしたのは「Threads」です。

Threadsって何か覚えていますか?

SNSの1つですよね!
X(旧:Twitter)が、イーロン・マスクによって買収され、一部機能の有料化や機能の廃止などを受け、Meta社が新しく開発したSNSです。

「Meta」は、InstagramやFacebookなどを提供している会社です!。
登録にはInstagramのアカウントが必要で、Twitterのような感覚で利用できます。
類似するキーワードが多く、正確にボリュームを把握できないため、エイチレフスのデータは省略します。

代わりに、Googleトレンドの人気動向を紹介します。
2023年7月~8月にかけて一時的に人気になったものの、以降はあまり検索されていないことがわかります。
事実、国内ではあまり流行しておらず、XからThreadsにユーザーが流れるという話もありましたが、現状Xのユーザーはそのままです。
クラブハウスというSNSも一時的に流行しましたが、2023年現在では利用しているという話を当時ほど耳にしません。
多くのSNSがあるなかで、InstagramやTwitterのように不動の人気を獲得することは難しそうです。
10位にランクインしたのは「藤井聡太8冠」です。
最年少で8冠を獲得したということもあり、非常に話題になりました。
SNSやメディアなどではトレンドとして取り上げられましたが、GoogleやYahoo!での検索は多くありませんでした。
スポーツ系や芸能系のキーワードは、一時的にトレンドで上位を獲得できますが、トレンドが去るとアクセスが取れません。
現に、同キーワードで今から執筆して上位を獲得できたとしても、検索する人が少ないため、アクセス数は期待できないでしょう。
そのため、トレンドキーワードでアクセスを獲得したい場合は、流行しているときに記事を執筆・公開することが最も効果的な方法です。
Googleトレンドでは、2022年と比較して検索ボリュームが増えたキーワードをランキング形式で閲覧できます。

その多くは先述したランキングと重複していましたが、一部ワードは掲載されていなかったので紹介します!
ティアキンは、Googleトレンド上では2023年にもっとも検索が増加したキーワードです。
ゲームソフトの商標名であり、国内でも非常に話題になったキーワードでもあります。

エイチレフスのデータを見ると、2023年5月から6月にかけて非常に多く検索されており、ティアキン単一のボリュームで月間96万回程でした。
ゲーム系のキーワードは、ゲームに興味がある人も検索しますし、プレイ中の人も「○○ 攻略」「○○ コツ」などで検索します。
シリーズ作の場合は、トレンドで上位を獲得できるほか、ロングテールでのアクセスが期待できることから、SEOではおすすめのジャンル・ワードといえるでしょう。
スイカゲームは、もともと2021年に中国でリリースされたゲームです。
2021年12月にSwitch版がリリースされましたが、人気が出たのは2023年9月頃です。
YouTubeでは多くの配信者がゲーム実況を配信し、爆発的な人気になりました。
2023年12月時点では、当時ほどの人気はありませんが、いまだに検索されているキーワードです。
日経クロストレンドでは、「マーケティング」「テクノロジー」「消費トレンド」の3分野で、注目のキーワードをランキング形式で紹介しています。
トレンドを分析し、キーワードを「現時点での経済インパクト」と「将来性」でスコア化したランキングです。

今後検索ボリュームが増えると予想される、注目のキーワードをピックアップして紹介します!
※参考:日経クロストレンド「今後伸びるビジネス」2023年上半期ランキングを発表|日経BP
現代のSNSでは、テキストやメディアを共有するようなSNSが一般的です。
最近では、TikTokやSnapchatのようなメディア投稿系のSNSも流行しています。
そこで注目したいのが、音声SNSです。
音声SNSとは、ラジオ音声やボイスを投稿できるSNSのことを指します。

2021年に流行した「クラブハウス」も、音声SNSに該当します!
音声を共有できるSNSは国内でもいくつか利用できますが、爆発的な人気があるわけではありません。
しかし、TikTokやInstagramでライブ配信をする人が増えたこともあり、今後音声SNSが流行する可能性は十分あります。
今のうちから音声SNSのキーワードで執筆しておくことで、トレンドになったときにアクセスを獲得できる可能性が高まると考えられます。
※参考:日経クロストレンド「今後伸びるビジネス」2023年上半期ランキングを発表|日経BP
VUIも、将来的に伸びるキーワードとして紹介されていました。
VUIとは音声認識機能を使用したインターフェースのことで、マイクを通じて音声でパソコンやスマートフォンに指示を出して機能するシステムのことです。
身近なものとしてApple製品の「Siri」、Googleアシスタントの「OK Google」が挙げられます。
「○○を検索して」「東京でおすすめの○○について教えて」など、コンピューターに音声で指示を出して適切な情報を検索させたり、「電気を消して」など家電製品に指示を出したりする機能です。
最近できた機能ではありませんが、高性能AIの登場により、注目されつつあります。
実際、AIを組み合わせることによって、顧客対応を完全にAIに任せるようなシステムも開発されました。

今後のAIの発展に伴い、さらに注目されそうなキーワードですね!
参考:日経クロストレンド「今後伸びるビジネス」2023年下半期ランキングを発表|日経BP
生成AIは、言わずもがなですね。
2023年はAIの技術発展の年といっても過言ではないほど、多くの話題がありました。
ChatGPTが話題になり、イラストや動画を自動生成できるAIが登場するなど、この1年で技術が大きく発展しています。
国内でもAI産業に対して投資をする企業が増えてきており、今後も技術が発展することが予測されます。
実際に、生成AI関連のキーワードは軒並み検索ボリュームが増えているのです。
今後も流行が予測されるため、今のうちから対策しておくようにしましょう。
2023年は幅広い分野でトレンドのキーワードがあり、一過性のものから、ロングテールが期待できるものまでさまざまでした。

2024年は、何が流行するんでしょうか?

「絶対に流行する!」と断言はできませんが、注目しているキーワードはあります!
2023年の動向をふまえ、SEOタイムズでは以下のキーワードは「流行する可能性があるのでは?」と予想しています!
これらのキーワードは、2024年以降も検索数が増えると予想しています。
まず、メタバース/VR関連のキーワードですが、現在でも多く検索されているワードです。

現在は下火になりつつありますが、2023年、メタバース産業では以下のようにさまざまなことが実施されました。
近鉄不動産とクラスター株式会社が共同で構築を進め、2023年3月29日にオープンしたメタバース空間です。BtoB・BtoC向けのイベントを開催しています。
※参考:【公式】バーチャルあべのハルカス
三菱地所とクラスター株式会社が提供する、東京・丸の内の街を再現したメタバース空間です。家にいながら実際の街・施設に訪れているような体験ができます。
※参考:バーチャル丸の内 | メタバースプラットフォーム cluster(クラスター)

そのほか、アーティストがメタバース空間でコンサートを行った事例もあります!
メタバース産業は今のところは「知る人ぞ知る」コンテンツですが、一つのSNSとして確立する日もそう遠くはありません。
また、生成AI関連のキーワードも今後伸びることが予想されます。
生成AIというとChatGPTが有名ですが、Stable Diffusionなど画像生成AIの注目度も上がっていくと考えられます。
Stable Diffusionは画像生成AIの1つで、高精度なイラストやリアルなAIモデルの生成が可能です。
そのほかにも、音声合成AIや楽曲作成AIなど、生成AIは過去1年間で急成長している産業です。
2024年も2023年に引き続き、生成AIの時代になることが予測されるため、今のうちからチェックしておきましょう。
2023年のSNS流行語ランキングには、芸能系からテクノロジー関連までさまざまなトピックがランクインしていました。
SEOの面から見ると、トレンドワードをメディアに入れ込むことによって、一時的なアクセスが期待できます。
しかし、継続的にアクセスを獲得したい場合は、中長期でアクセスが発生するトレンドワードを見極めることが大切です。
また、将来的に伸びるキーワードを予測して、今のうちから対策しておくことも良い方法ですので、トレンドのチェック・予想も欠かさないようにしましょう。







