【2026年最新】SEOキーワード選定のやり方や無料ツールを初心者向けに解説
SEO初心者だと、このような疑問や不安をお持ちではないでしょうか。 この記事では、キーワード選定をしたことがない、選び方に自信がないという方に向けて、以下のような項目をわかりやすく解説します。 SEOキーワードは、Web…

ラッコキーワードは無料で使える初心者の方におすすめのキーワード分析ツールです。
しかし、SEOツールを普段から使い慣れていないと、使い方がわからない、と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、この記事では以下について解説します。
この記事でラッコキーワードの使い方をマスターして、有効なSEO施策のアイデアをどんどん出していきましょう!
ラッコキーワードとは、初心者でも上手な使い方をすれば、SEO対策に十分役立てることができるツールです。
このセクションでは、ラッコキーワードとはどのようなツールなのか概要と、なぜSEO初心者こそラッコキーワードがおすすめなのか、について解説します。
ラッコキーワードとは、Webサイトの記事を書いたりブログを作ったりする際に、どんなキーワードで検索されることが多いのかを調べるためのキーワードリサーチツールです。
Web初心者も使いやすく、初めてWebサイト運営を任された担当者やアフィリエイトを始めたばかりのブロガー、大手法人など、幅広いユーザーから人気を獲得しています。
例えばラッコキーワードを使って「ラッコ」というキーワードでサジェストキーワードを取得したとき、以下のようなサジェストキーワードを取得できました。
【 ラッコキーワードで取得した「ラッコ」のサジェストキーワード 】

「ラッコキーワードを必要としている」「どの水族館に行けばラッコを見ることができるのか?」「“海獺(らっこ)”という漢字を知りたい」などの検索意図がありそうですね!

記載したサジェストキーワードは一部抜粋ですが、様々な検索意図が考えられるキーワードが並んでいますよね。
ラッコキーワードを使えば関連キーワードはもちろん、少し意外な検索意図のキーワードまで発見できるチャンスが生まれます。
「ラッコキーワードって他のツールと何が違うの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。
そこで、ラッコキーワードを実際に使ってみて感じた他のキーワードツールとの違い、ラッコキーワードがSEO初心者におすすめの理由を3つご紹介します。
まずは、日本語の検索データに特化しているという点が特徴です。私たちが普段使っている言葉で検索結果が表示されるため、細かいニュアンスまで理解できます。
操作画面も自然な日本語で表示されているので、初心者でも直感的に操作できます。
次に、無料プランでも十分使える点もおすすめする理由です。サジェストキーワードの検索や関連キーワードの抽出など、SEO対策に必要な基本的な機能が無料で利用できます。

幅広い機能を網羅しているツールは逆に迷ってしまう・使いこなすのが難しいという初心者にとっては、必要な機能がコンパクトにまとまっているラッコキーワードはむしろ使いやすいといえますね!
さらに、SEOのファーストステップであるキーワード選定で役立つ機能が一通りそろっているため、初心者にぴったりです。
導入も簡単で、面倒なダウンロードなどもなく、Web上で会員登録するだけで使うことができます。

ラッコキーワードで検索結果を見ていくうちに「ユーザーがどんな言葉で検索しているのか」「どんな情報を求めているのか」が見えてくるのが魅力です!
「ラッコキーワードを使ってみたいけどどうやって登録すればいいかわからない…」という方向けに、無料のユーザー登録手順を解説します。

STEP 1
ラッコキーワードトップページにアクセス

検索エンジンで「ラッコキーワード」を検索すればすぐに出てきます!

STEP 2
トップページの「新規作成」ボタンをクリック

STEP 3
メールアドレスを入力
「ラッコID利用規約に同意する」にチェックを入れ「登録」

STEP 4
入力したメールアドレスに届いた認証コードを入力

STEP 5
登録完了
登録メールアドレスに登録完了をお知らせするメールがくるので、メール記載のURLからラッコキーワードに戻る

メール記載のURLからアクセスしたら画面の右上がログイン済みになっていました!登録は結構簡単ですね!

ラッコキーワードは最新の機能をリリースするサイクルも比較的早いんですが、無料会員のままでも制限付きで利用できることがほとんどなのでありがたいです。
SEO初心者だと「ラッコキーワードの使い方がわからない」「操作方法が複雑なのでは…?」とお悩みの方も多いかもしれません。
そこで、ここからはラッコキーワードの使い方と具体的な操作手順を解説します。
まずは、ラッコキーワードの活用法の中でもっとも基本的な「キーワード選定」に役立つ機能と活用方法をご紹介します。機能紹介では操作画面も掲載しますので、実際に使いながら読んでみてください。

画像引用:調査キーワード入力|ラッコキーワード
プルダウンには以下のような機能が記載されています。
キーワード選定に役立つラッコキーワードの機能一覧

今回調査対象のキーワード「ラッコ」に対して、以下のような関連キーワードが11,962件取得できました。関連キーワードはGoogleの検索結果ページにも表示されますが、8件程度しか表示されません。それに対し、1万件以上取得できるのはかなり便利です。
【 調査キーワード「ラッコ」で取得できた関連キーワードの一部抜粋 】
など

取得できたキーワードはテキストコピー・CSV形式でのダウンロードもできるんですね!

有料プランでないと表示できない情報や利用できない機能もありますが、豊富な情報を得られるのは便利ですよね。


Google検索をはじめ、以下プラットフォームのサジェストキーワードを取得できる機能です。

キーワード「ラッコ」でGoogle検索のサジェストと、Amazon検索のサジェストを比較してみましょう。

タブ切り替えだけでできるんですね!
【 Google検索 】
【 Amazon 】

プラットフォームが違うだけでサジェストキーワードもかなり変わるんですね!

そうなんです。プラットフォームごとにどんなキーワード戦略を立てればいいのか、比較検討できるのがラッコキーワードのいいところの1つなんです。

Google検索エンジンはWebページ内の単語同士がどのように紐づいているか、どの単語と紐づいていることが多いのか、をデータベース化することでコンテンツの内容を判断しています。
対してPAAとは、Googleの検索結果画面に表示される「他の人はこちらも質問」セクションのQ&Aです。
LSI・PAAは、いずれもユーザーの潜在的なニーズを満たすために重要な情報と考えられます。そのため、キーワード選定だけでなく、コンテンツ制作においても役立つ機能です。

ラッコキーワードはタブ切り替えで調査キーワードを含まないLSIを取得したり、ロングテールキーワードのみを取得したりすることもできます。

ある検索クエリで上位にランクインしているWebページは、類似している検索クエリでも上位にランクインしている可能性があります。
ラッコキーワードの「ランクインキーワード(検索上位分析)」機能は、上位20位のWebページが他のキーワードで上位50位内に入っている場合に、そのキーワードを取得できる機能です。

コンテンツ内に共起語を適切に含めることで、より網羅的な情報共有ができます。また、共起語が多く使われていると検索エンジンからキーワード対策のできたコンテンツだと認識されるため、ぜひチェックしましょう。

動画特化型SNSでもあるInstagram・TikTok・YouTubeで使用頻度の高いハッシュタグを取得できる機能です。
SNSはハッシュタグ=検索クエリとなるケースも多いため、ユーザーニーズ把握に役立ちます。

共通して使用頻度の高いハッシュタグや特定のSNSのみで使用頻度の高いハッシュタグが把握できるんですね!

調査キーワードを言い換えたい場合に候補となる語句を取得できる機能です。
キーワード選定はもちろん、文章表現の幅を広げたい、キャッチコピーの印象を変えたい場合に役立ちます。

調査キーワードと関連する語句、調査キーワードから連想しやすい語句を取得できる機能です。情報の幅を広げることができるため、類語・同義語と同様にキーワード選定・コンテンツ制作の場面で役立ちます。
キーワード選定は大きく分けて、ターゲットキーワード決定・関連するキーワード調査・最適なキーワード選択の3つのステップがあります。ラッコキーワードは主に関連するキーワード調査の段階で便利な使い方ができます。

ラッコキーワードは主に「関連するキーワード調査」の段階で便利に活用できます!
3つのステップについて、詳しく解説します。
【STEP 1】ターゲットキーワードの明確化とペルソナ設定
【STEP 2】ラッコキーワードで関連キーワードを多角的に調査
【STEP 3】キーワードの絞り込みと優先順位付け

関連キーワード、サジェストキーワード、潜在的な検索キーワード/質問など、複数の機能を組み合わせることで、より多くの情報を得ることができます。

無料で使える機能も豊富なので、とにかく使ってみるのが大事ですね!
次に、コンテンツ制作に役立つラッコキーワードの機能や具体的な使い方を解説します。

コンテンツは検索結果ページから訪れるユーザーとの接点であり、検索エンジンの評価対象となります。そのため、SEOの中でも特にこだわるべき重要なものです。
コンテンツ制作に役立つラッコキーワードの機能一覧

過去1年以内・5年以内のトレンド推移、関連トピック、調査キーワードに対して関心が高い地域を把握できます。

ちなみに、人気度は対象キーワードが最も人気があったときを100とした相対的な数値で表されます!

調査キーワードでGoogle検索したときに、上位20位にランクインしているWebページの見出し構成を目次形式で表示・取得できる機能です。上位がどのような情報を掲載しているのか、一覧で確認できます。

見出しだけじゃなくて、タイトル・メタディスクリプション・文字数も同時にわかるのはとても便利ですね!

調査キーワードに関連するWebページの中で、多くのアクセス数が見込まれるWebページを予測提案する機能です。推定流入数(アクセス数)やトップキーワードの月間検索ボリュームも予測できます。

調査キーワードに関連するニュースや、ネット上で一定の支持を得たと考えられる記事を取得できる機能です。検索エンジンは新しい話題を好むため、コンテンツ改善の際にどのような情報を盛り込めばよいのか検討する際に参考になります。

Yahoo!知恵袋・教えて!gooであがった、調査キーワードに関連するQ&Aを一覧で取得できる機能です。ユーザーニーズの取りこぼしを防ぐために活用することができます。




ラッコキーワードはAIが関連キーワード・記事タイトル・記事見出し・関連する疑問を提案することもできます。無料だと取得できる数に制限がありますが、AIによる提案は広範なビッグデータをもとにしている場合があるため、思いもよらない画期的な提案が見つかることがあります。コンテンツ制作はもちろん、リライト作業でも役立つ機能です。

AIによる提案は実際の関連キーワードと違っている場合もあるんですね!

人間が思いつかないようなキーワード候補や見出し構成を提案できるのがAIのいいところです。ただし、最終的なコンテンツ制作の監修責任は人間が持ちましょう!
コンテンツ制作も大きく3つのステップがあり、コンテンツの構成と深掘り・記事の作成とSEO対策・コンテンツの拡散と改善にわかれています。ラッコキーワードは各ステップにおいて便利に活用できます。

具体的な使い方を見ていきましょう!
【STEP 1】コンテンツの構成と深掘り
キーワードを元に、記事の構成を考え、さらに深掘りしていきます。
【STEP 2】記事の作成とSEO対策
ラッコキーワードの「見出し抽出」機能で、上位表示されているWebサイトの見出し構成を参考に記事作成を進めてみましょう。
【STEP 3】コンテンツの拡散と改善
コンテンツは定期的に更新する必要があります。現状のコンテンツに足りない情報を発見する際に、ラッコキーワードのQ&Aサイト(知恵袋など)機能やAIによる提案で新しい視点やアイデアを得ることができます。
Webサイトやコンテンツの改善点を発見したり自社の強みを見つけたりするためには、競合分析が欠かせません。
ラッコキーワードは「Webサイト調査(競合調査等)」という機能で、競合分析に役立つ情報を得る使い方もできます。

今回はGoogleを調査してみました!

推定されるSEO難易度や月間の検索ボリューム、アクセス数などがわかります。
また、ラッコキーワードのサイト調査(競合調査等)機能は、競合Webサイトを複数まとめて分析できるのも魅力です。



タブをページ別に切り替えるとWebページごとに推定アクセス数や集客価値といった情報が取得できます。また、統計情報タブに切り替えると、以下統計とあわせて検索順位分布・ページ別検索流入数分布も一覧できます。
実際にラッコキーワードを活用して競合分析ができる使い方を詳しく紹介します。
【STEP 1】競合の特定と詳細な分析
ラッコキーワードの「サイト調査(競合調査等)」機能を活用し、自社サイトと類似したキーワードで検索上位に表示されているWebサイトを競合として特定します。
例えば、
競合が力を入れているキーワードに対して、自社は手がけていないキーワードがあるかもしれません。
【STEP 2】自社との比較とSWOT分析
競合との比較を行い、自社の優位性と課題を明確にします。
これらの分析結果から、自社の強みを活かした差別化戦略を立案します。
【STEP 3】戦略立案と実行
ラッコキーワードの分析結果にもとづき、以下のような戦略を立案してみましょう。
ラッコキーワードは無料会員登録でほとんどの機能を利用することができますが、大規模なWebサイトの場合や使用頻度が高い場合などは有料プランを検討するのも選択肢の1つです。

有料プランって高額になるんでしょうか…?

複数のプランがあって、もっとも安いプランは一年で一万円以下なのでとてもリーズナブルです!
ラッコキーワードは無料のフリープラン以外にも、エントリー・ライト・スタンダード・プロ・エンタープライズと、5つの有料プランがあります。
| エントリー | ライト | スタンダード | プロ | エンター プライズ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 年払い プラン | 7,920円/年 (月額換算660円) | 11,880円/年 (月額換算990円) | 29,700円/年 (月額換算2,475円) | 59,400円/年 (月額換算4,950円) | 118,800円/年 (月額換算9,900円) |
| 月払い プラン | 11,880円/年 (月額換算990円) | 19,800円/年 (月額換算1,650円) | 49,500円/年 (月額換算4,125円) | 99,000円/年 (月額換算8,250円) | 198,000円/年 (月額換算16,500円) |
エントリー・ライト・スタンダードは個人や小規模運営のWebサイト向けプランです。スタンダードより上のプロ・エンタープライズは中規模以上のWebサイト運営を行う法人向けプランとなっています。

月払いと年払いでトータルの料金がかなり変わるので、有料のプランを利用するなら年払いがおすすめです!
ラッコキーワードは無料版と有料版で何が違うんですか?
違いがいくつかあります。
例えば、無料プランのままだと以下のような制限があります。
特に、有料プランだとキーワード検索の上限回数が大幅にアップします。
その他にもいくつかありますので、詳細は公式の料金ページを確認してみてください。

小規模スタートアップで、有料版レベルの回数は使わない、という方は無料版からスタートして必要に応じグレードアップを検討するのがおすすめです。
ラッコキーワードは有料プランでないと検索ボリュームを見れないですが、キーワード選定では検索ボリュームをどうしても参考にしたいです。どうすればいいですか?
ラッコキーワードは無料プランのままで検索ボリュームもチェックする場合、検索ボリュームを確認できるキーワードリサーチツールと併用する方法があります。
例えば、Google広告で利用しているGoogleキーワードプランナーはキーワードごとに検索ボリュームと競合性を一覧できるキーワードツールです。
また、GMO順位チェッカーも無料プランで1URL・10キーワードまで検索順位と検索ボリュームを確認できます。
ラッコツールズとは別物ですか?
別物です。
ラッコツールズは、IPアドレスの確認や画像リサイズ、パスワード生成やメールアドレスチェックなど、Web制作全般に役立つサービスで、完全に無料で利用できます。
一方、ラッコキーワードはキーワードリサーチツールですので、キーワード調査に特化しています。
ラッコキーワードはプラン変更や解約も可能ですか?
可能です。
契約管理画面を開き、「ご利用中のプラン」からプラン変更ができます。
有料プランを解約したい場合は、同じく契約管理画面から自動更新設定をオフにすれば、有効期限切れと同時にフリープランに変更されます。
ラッコキーワード以外にも初心者が使えるキーワードツールはありますか?
無料で使えるツールだと、GoogleキーワードプランナーやUbersuggestが人気です。
有料ツールだとKeywordmapやキーワードファインダーなどが挙げられます。ツールの詳細については、以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ラッコキーワードとは、幅広いキーワード候補を取得できるキーワードリサーチツールです。
関連キーワードやサジェストキーワード、LSI(潜在的な検索キーワード)など、様々なキーワードを取得できるのが魅力です。
また、ラッコキーワードは検索順位上位ページの見出し構成や集客効果の高いWebページ提案や競合分析機能も無料プランの範囲でできます。
キーワード選定はもちろん、コンテンツ制作や競合分析の際にも使い方の幅が広がるツールといえるでしょう。
ただし、無料プランだと制限が設けられているため、SEOの重要情報が取得できず、他のキーワードツールと併用しないといけない場合もあります。
GoogleキーワードプランナーやGMO順位チェッカーなど無料で使えるSEOツールと組み合わせると、費用対効果の高い使い方が可能です。







