【神アプデ】Search Consoleに「週次・月次」の表示切替が追加!

Googleは2025年12月、検索パフォーマンスレポートにおいて、データを「週次(Weekly)」および「月次(Monthly)」で集計表示できる機能を追加しました。
これまでExcelやLooker Studioにエクスポートして加工しなければ見えなかった「長期トレンド」が、Search Consoleの管理画面だけで一発で分かるようになります。
日付タブに「集計単位」が追加
Search Console のパフォーマンスレポートを時間単位・週単位・月単位のビューで切り替えられるようになりました。 これまでは、日単位(Daily)での表示しか選べませんでした(「過去24時間」フィルタを除く)。
今回の更新により、レポート上部の「日付」フィルタ設定内に、新しく「表示単位」のタブが追加され、任意の単位で集計が可能になりました。
選べる4つの表示モード
今回のアップデートで、以下の単位を選択できるようになっています。
- 1日ごと(Daily)
従来どおりの表示。詳細な変化を追うのに最適。 - 1週間ごと(Weekly)
データを週単位でならして表示。土日のアクセス減などの「曜日トレンド」を排除して評価可能。 - 1月ごと(Monthly)
月単位で集計。半年〜1年スパンでの大きな成長曲線を見るのに最適。 - 1時間ごと
フィルタを「過去24時間」にした場合のみ選択可能。
対象となるレポート
この切り替えは、通常の「検索結果」レポートだけでなく、以下のレポートでも利用可能です。
- Discover(ディスカバー)
- Google ニュース
分析工数の効率化
この機能追加は、SEOの分析業務を大きく効率化します。
1. 「ノイズ」を無視できる
SEO担当者が最も時間を浪費するのは「意味のない日々の変動(ノイズ)」への対応です。 「週次」表示に切り替えることで、一時的なアルゴリズムの揺れや、祝日によるアクセス減などが平準化されます。「先週と比べてどうだったか」という本質的な比較が瞬時に可能になります。
2. レポート作成工数の削減
これまで月次レポートを作るために、CSVをダウンロードして、ピボットテーブルで月ごとに集計したり、Looker Studioを構築したり…という作業をしていた方も多いはずです。 今後は、Search Consoleの画面を「Monthly」にしてスクリーンショットを撮るだけで、上司やクライアントへの報告資料が完成します。
今すぐやるべきこと
この機能は、全ユーザーに対してすでに導入されているため、今すぐSearch Consoleを開いて、以下の手順を試してみてください。
- 「検索パフォーマンス」を開く
- 日付フィルタ(例:過去12ヶ月)をクリック
- 「表示単位」タブから「1月ごと」を選択
データ分析のハードルを下げてくれる、SEO初心者の方にも優しい新機能です。うまく活用して、分析業務の効率化を進めていきましょう。