画像メタデータとは?SEOに関係あるの?初心者向けにわかりやすく解説!

「そもそもメタデータが何かわからない」
「画像メタデータについて知りたい」
「画像メタデータはSEOに関係あるのか知りたい」
今回は、画像メタデータについて知りたいあなたに、下記のような項目をわかりやすく解説します。
- メタデータとは何か?
- 画像メタデータとは具体的にどのようなデータか?
- 画像メタデータはSEOにどのような影響を与えるのか?
画像に関する知識はWebサイトのコンテンツ作成においても重要ですので、ぜひチェックしてみてください。
- 目次
そもそもメタデータとは?

「メタデータ」って聞いたことありますか?

言葉は聞いたことあるんですが、意味まではわからないです…!
そもそも「メタデータ」とはどのようなものなのでしょうか。
メタデータとは
データの内容や特性を細かく説明する付帯情報のこと
「データのためのデータ」ともいわれています。

実は、メタデータは身近なWebサイト・Word・Excel・PDF・写真など、すべてのデジタルコンテンツやファイルに存在しているんです!
たとえば、写真のメタデータは解像度・撮影日時・露出設定など、Webページのメタデータはページタイトル・キーワード・言語などが含まれています。
情報を識別して分類や検索、利用をしたり、整理や管理をしたりするためにも活用されています。

メタデータは、見えないけど重要なデータなんですね。

膨大な情報を取り扱うためにも、必要不可欠な存在です!
画像メタデータとは?
画像メタデータとは、その名のとおり画像に関する付帯情報としてすべての画像に備えられているデータです。
たとえば、デジカメで撮った写真には縦横のサイズやファイル形式、撮影日時、カメラのメーカーといったメタデータが添付されています。
画像メタデータには、一般的に以下のような情報が含まれています。
- 作成者
- サイズ
- ファイル形式
- 解像度
- 日時
- カラースペース
Web画像であれば、タイトルやキーワード、著作権、画像の説明などもメタデータに該当します。

こうしたメタデータがあることで、効率よく画像を管理・活用できます。
画像メタデータはSEO対策に関係ある?
画像はSEO対策において欠かせない要素の1つです。
画像メタデータは、画像の詳細を検索エンジンに伝えるために役立つ情報の1つといえます。
ただし、メタデータでもEXIFはGoogleの検索ランキングには影響しないと公表されています。
Google は今のところ EXIF データを一切使用していません。現在唯一使用している画像データ、つまりメタデータは、IPTC です。
引用:2023 年 1 月の Google SEO オフィスアワーの文字起こし

EXIFってなんですか?

簡単にいうと、写真に関するメタデータのファイル形式の1つです!
画像メタデータのファイル形式として、一般的に「EXIF」と「IPTC」の2種類があります。
それぞれ以下のような違いがあります。
- EXIF(Exchangeable Image File Format)
デジタルカメラで撮影した写真に自動的に作成されるファイルです。撮影時の設定や撮影場所、日時など写真そのもののデータが記録されており、基本的には編集できないのが特徴といえます。 - IPTC(International Press Telecommunications Council)
画像の説明・写真家の情報・著作権・キャプションなど、あとから追加できるメタデータのファイルです。
EXIFデータは、自身のデバイスで画像を管理したり探したりする際に役立ちますが、Web上に掲載する場合は不要になるケースもあります。
特にSEOの観点から見ると、データが重くなってしまうため削除したほうがいいケースもあるのです。
IPTCデータは著作権や作成者の情報を入れることができ、ライセンス情報として画像検索の画面でも表示されます。設定しておくことで、画像の盗用を防いだり、オリジナル画像であることを主張したりといったことが可能です。
IPTCデータは間接的にSEOに影響すると考えられるため、画像がメインとなるWebサイトであれば、適切に設定して活用するのがおすすめです。

ただし、画像でSEO対策を意識するのであれば、ほかの要素もあわせて最適化する必要があります!
Googleなど検索エンジンは、画像があることは判断できても「その画像がどのような画像なのか」内容まで読み取ることはできません。
検索エンジンにどのような画像なのか正しく伝えるためには、alt属性の記載が必要です。
その他、ファイル名や画像サイズの最適化、画像のレスポンシブ対応、構造化データの利用など、画像全般の最適化がSEOにおいては重要です。
まとめ
この記事では、画像メタデータの概要とSEOとの関連性について解説しました。
画像メタデータには主に2種類のファイル形式があり、SEOの面で意識したいのはIPTCデータです。
著作権や画像の説明などを追加しておけば、検索エンジンが画像の情報を正しく認識する手助けをしてくれます。
画像メタデータがSEOに直接大きな影響を与えるわけではなく、SEOにおいては画像全体の最適化が重要です。
alt属性の記載、ファイル名や画像サイズの最適化、画像のレスポンシブ対応、構造化データの利用など、適切な施策を行うようにしましょう。













