CTAとは?クリックされる配置と効果的な作成テクニックを紹介!

「CTAとは何か、何のために使うのか?」
「CTAの作り方や設置場所がわからない…」
「CTA設置しても本当に効果がある?」
CTAとは、Webサイト・ページのゴールであるコンバージョンにユーザーを誘導する入口のようなものです。実はCTA次第でCV数やCVRが大きく変わることもあります。
そこで、この記事では、効果的なCTA活用方法がマスターできる基礎知識を解説します!
- CTAとは?コンバージョンがCTAで変わる理由
- CTAの効果的な作り方、デザイン・キャッチコピーのポイント
- CTAの効果測定方法と測定後の改善方法
CTAの具体的な活用方法をマスターして、アクセスしてくれたユーザーをコンバージョンへ導きましょう!
- 目次
CTAとは?コンバージョンがCTAで変わる理由
CTAとは「Call to Action(コール・トゥ・アクション)」の略で、日本語では「行動喚起」という意味です。
CTAとは
Webサイト上で、ユーザーに行動を促すためのボタンやリンクのことを指します。
【 CTAの例 】
- 商品販売サイト「今すぐ購入」ボタン
- 資料請求サイト「資料請求はこちら」ボタン
- メルマガ登録サイト「無料メルマガ登録」ボタン
など
このようなリンクボタンがCTAにあたります。
CTAの役割
CTAは、ユーザーを最終的なゴールである「コンバージョン」へ導くための重要な役割を果たします。
例えば、商品販売サイトであれば「商品購入」、資料請求サイトであれば「資料のダウンロード」、メルマガ登録サイトなら「メルマガ登録」がコンバージョン目標に該当します。

う~ん…ちょっとイメージが浮かびにくいかも。

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CTAがない場合、ユーザーはWebサイトを訪問しても何をすればいいのかわからず、すぐに離脱してしまう可能性があります。
CTAを設置することで、ユーザーに行動を促し、コンバージョン率を向上させることができるのです。
CTAの重要性
CTAは、Webサイトの成功にとって非常に重要です。
なぜなら、CTAはコンバージョン率を向上させ、サイト運営に様々なメリットをもたらすことができるからです。
- 商品販売サイト「今すぐ購入」ボタン
売上増加 - 資料請求サイト「資料請求はこちら」ボタン
資料請求数増加 - メルマガ登録サイト「無料メルマガ登録」ボタン
メルマガ登録者数増加
など
Webサイトやページごとの目的に沿った お問い合わせ件数増加につながります。つまり、CTAを設置することで、Webサイトを運営する目的や様々な目標を達成することができます。
CTAの種類とそれぞれの役割とは
ユーザーを導くために欠かせないCTAは種類によって役割や使い方が異なります。この章では、代表的な4種類のCTAとその役割を詳しく解説します。
登録
メルマガ登録、会員登録、アカウント作成などを行ってもらうためのCTAです。
【 CTAの例 】
- メルマガ配信
- 会員限定サービスの提供
【 CTAキャッチコピー例 】
- 「今すぐ登録」
- 「無料登録はこちら」
- 「会員登録」
SEOタイムズのCTA例

購入
商品やサービスを購入してもらう役割を持ったCTAです。
【 利用シーン 】
- オンラインショップの商品販売
- サブスクリプションサービスの申し込み
【 CTAキャッチコピー例 】
- 「今すぐ購入」
- 「カートに入れる」
- 「購入手続きはこちら」
SEOタイムズのCTA例

画像引用:WEB初心者のためのSEO対策100の質問 Kindle版|Amazon
ダウンロード
資料・ソフトウェア・ホワイトペーパーなどをダウンロードしてもらう役割のCTAです。
【 利用シーン 】
- 無料レポートの配布
- 最新ソフトの提供
- 会員限定コンテンツのダウンロード
【 CTAキャッチコピー例 】
- 「今すぐダウンロード」
- 「無料ダウンロードはこちら」
SEOタイムズのCTA例

その他
アンケート回答、動画視聴、記事閲覧など、特定の行動を促す役割のCTAはまだまだたくさんあります。
【 利用シーン 】
- アンケート調査
- キャンペーンへの参加
- ブログ記事の関連ページ回遊
など
【 CTAキャッチコピー例 】
- 「アンケートに回答する」
- 「動画を見る」
- 「お問い合わせはこちら」
- 「この記事がおもしろかった人におすすめ」
SEOタイムズのCTA例


それぞれのCTAの種類は、目的や状況に応じて使い分けることが重要です。
CTAのおすすめ設置場所
「CTAってどこに置けばいいかわからない…」そんな疑問を抱えているあなたのために、CTAの設置場所とそれぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
No. 1
ヘッダー

画像引用:SEOタイムズ – ヘッダー
ヘッダーは、Webサイト全体のナビゲーションとして利用されるエリアです。
【 メリット 】
- ユーザーがWebサイト全体を移動する際にCTAを見つけることができる
- ブランド認知度を高めることができる
【 デメリット 】
- ユーザーがWebサイト全体を移動する際にCTAを見つけることができる
- ブランド認知度を高めることができる
【 おすすめのCTA 】
- お問い合わせCTA
- メルマガ登録CTA
No. 2
フッター

画像引用:SEOタイムズ – フッター
フッターは、Webサイト全体の最後に表示されるエリアです。
【 メリット 】
- ユーザーがWebサイトを最後まで閲覧した後にCTAを見つけることができる
- ユーザーに最後の行動を促すことができる
【 デメリット 】
- フッターはユーザーの目につきにくい場所
- フッターに設置するCTAは、目立つようにデザインする必要がある
【 おすすめのCTA 】
- 関連記事CTA
- おすすめ商品CTA
- SNSでのシェア促進CTA
No. 3
サイドバー

画像引用:SEOタイムズ – サイドバー
サイドバーは、コンテンツの横に表示されるエリアです。
【 メリット 】
- ユーザーがコンテンツを読んでいる途中でCTAを見つけることができる
- コンテンツと関連するCTAを設置することで、ユーザーの興味を引くことができる
【 デメリット 】
- コンテンツの邪魔にならないように、CTAは小さめのサイズにする必要がある
- サイドバーは多くのサイトで利用されているため、ユーザーの目につきにくいかもしれない
【 おすすめのCTA 】
- 詳細ページCTA
- 購入CTA
No. 4
ファーストビュー

画像引用:SEOタイムズ – ファーストビュー
ファーストビューは、ユーザーが最初に目にする上部の画面表示エリアです。
【 メリット 】
- ユーザーの注目を集めやすい
- コンバージョン率を高めやすい
【 デメリット 】
- スペースが限られている
- デザインを慎重に行う必要がある
【 おすすめのCTA 】
- ダウンロードCTA
- 購入CTA
No. 5
コンテンツ内

画像引用:SEOタイムズ – コンテンツ内
コンテンツ内は、記事や商品ページなどのコンテンツ内に設置されるエリアです。
【 メリット 】
- ユーザーがコンテンツを読んだ後に関連するCTAを見つけることができる
- コンテンツと関連するCTAを設置することで、ユーザーのコンバージョン率を高めることができる
【 デメリット 】
- コンテンツの内容と関連している必要がある
- コンテンツ内に設置するCTAは、ユーザーの読書体験を妨げないようにする必要がある
【 おすすめのCTA 】
- 詳細ページCTA
- 購入CTA
No. 6
ポップアップ

画像引用:SEOタイムズ – ポップアップ
ポップアップは、画面全体を覆うように表示されるエリアです。
【 メリット 】
- ユーザーの注目を集めやすい
- 期間限定キャンペーンやクーポン獲得などのCTAに効果的
【 デメリット 】
- 使いすぎるとユーザーに嫌われる
- モバイル端末では表示が崩れるなど、うまく表示されない場合がある
- ポップアップをブロックするツールも存在するので、情報が届かないユーザーもいる
【 おすすめのCTA 】
- 期間限定キャンペーンCTA
- クーポン獲得CTA
CTAキャッチコピーの効果的な表現方法とは
「CTAってどんな風に書けばいいの?」という疑問を抱えているあなたのために、CTAの効果的な表現方法をわかりやすく解説します。
ターゲット層を明確にする
CTAキャッチコピーは、誰に読んでもらいたいのか、ターゲット層を明確にすることが重要です。
例えば、ターゲット層が20代女性の場合、「美肌の秘訣を無料でゲット!」というキャッチコピーは効果的ですが、ターゲット層が50代女性の場合、「シワ改善クリームを今すぐ購入!」というキャッチコピーの方が効果的です。
【 ターゲット層を明確にする方法 】
- 期間限定キャンペーンCTA
- クーポン獲得CTA
【 ターゲット層に合わせたキャッチコピーの例 】
- 20代女性
【美肌の秘訣】を無料でゲット! - 30代男性
【最新ガジェット】今すぐ購入で10 - 40代女性
【簡単レシピ】で毎日の料理をもっと楽しく! - 50代女性
【シワ改善】クリームを今すぐ試してみる! - 60代女性
【健康長寿】のためのヒントを無料で公開!
興味を引くフレーズを使う
CTAキャッチコピーは、ユーザーの興味を引くようなフレーズを使うことが重要です。
例えば、「今すぐダウンロード!」というよりも、「【期間限定】今すぐダウンロードで特典ゲット!」という方が、ユーザーは興味を持ちやすくなります。
【 興味を引くフレーズ 】
- 限定期間
限定、数量限定、先着順 - 新登場
新発売、新登場、最新作 - 話題沸騰
話題の、注目を集めている、人気No.1 - お得
お得な、安い、格安 - 簡単
簡単、手間いらず、スピーディー - 無料
無料、お試し、今すぐ試せる - 今すぐ
今すぐ、本日限定、お見逃しなく
【 ターゲット層に合わせたキャッチコピーの例 】
- 資料ダウンロードCTA
【期間限定】今すぐダウンロードで特典ゲット!
【無料】資料請求で売上を20%アップ!
【今すぐ】ダウンロードして業務効率化! - 購入CTA
【新登場】最新ガジェットを今すぐ購入!
【話題沸騰】あの商品がついに発売!
【今すぐ】購入で送料無料!
強力な動詞を使う
行動を促す動詞を使うことで、ユーザーは「ついクリックしてしまう!」という気持ちになります。
例えば、「ダウンロードする」「購入する」「登録する」「申し込む」などの動詞を使うことで、ユーザーの行動を促しやすくなります。
【 よく使われるワード 】
- ダウンロード
- 購入
- 登録
- 申し込み
- 獲得
- 無料トライアル
【 キャッチコピー具体例 】
- ダウンロードCTA
今すぐダウンロード、無料ダウンロード、簡単ダウンロード - 購入CTA
今すぐ購入、カートに入れる、購入手続きへ - 登録CTA
無料登録、今すぐ登録、簡単登録
具体的なメリットを伝える
ユーザーが得られるメリットを具体的に伝えることで、ユーザーは「これはクリックするしかない!」という気持ちになります。
例えば、「無料で資料をダウンロードできます」「10%オフで購入できます」「今すぐ会員登録して特典をゲット」などのように、具体的なメリットを伝えることで、ユーザーはCTAをクリックする可能性が高くなります。
【 よく使われるワード 】
- 期間限定
- 数量限定
- 先着順
- 今すぐ申し込む
- 最後のチャンス
【 キャッチコピー具体例 】
- 期間限定キャンペーンCTA
期間限定!今すぐ購入で20%OFF、数量限定!先着順でプレゼント進呈、今すぐ申し込むと特典付き - ラストチャンスCTA
残りわずか!今すぐ購入しないと後悔します、最後のチャンス!お見逃しなく、今すぐ登録して特典をゲット
行動を促す言葉を使う
「今すぐダウンロード」「今すぐ購入」などの行動を促す言葉を使うことで、ユーザーは行動を起こしやすくなります。
【 よく使われるワード 】
- 今すぐ
- 無料
- 簡単
- 安心
- 安全
- ローリスクハイリターン
【 キャッチコピー具体例 】
- 今すぐ
今すぐダウンロード、今すぐ購入、今すぐ登録 - 無料
無料ダウンロード、無料トライアル、無料会員登録 - 簡単
簡単ダウンロード、簡単登録、簡単申し込み - 安心
安心安全、ローリスクハイリターン、満足保証 - 安全
個人情報保護、セキュリティ対策、安全な決済

それぞれのCTAの種類は、目的や状況に応じて使い分けることが重要です。
CTAの効果的な作り方、デザインのポイント① CTAボタンの作り方
「CTAボタンって、どうやって作ればいいの?」そんな疑問を抱えているあなたのために、CTAボタンの作り方とデザインのポイントをわかりやすく解説します。
ボタンのデザイン
CTAボタンのデザインは、ユーザーの注目を集め、クリックを促すようなものが効果的です。
デザインのポイント
- 形
丸形、四角形、三角形など、様々な形を試してみる - フォント
読みやすいフォントを使用する - 影
影をつけることで、ボタンに立体感を持たせることができる - グラデーション
グラデーションを使うことで、ボタンに奥行きを持たせることができる。
【 具体的な例 】
- 丸形ボタン
親しみやすく、柔らかい印象を与える。 - 四角形ボタン
安定感があり、フォーマルな印象を与える。 - 三角形ボタン
目を引く効果があり、重要度の高いボタンに適している。
CTAボタンのデザイン例|形別の特徴

ボタンの配置
CTAボタンは、ユーザーがすぐに目にできる場所に配置する必要があります。
デザインのポイント
- ファーストビュー
ユーザーが最初に目にする画面上に配置 - ヘッダー
Webサイトの全体的なナビゲーションとして利用されるエリアに配置 - コンテンツ内
記事や商品ページなどのコンテンツ内に配置 - グラデーション
グラデーションを使うことで、ボタンに奥行きを持たせることができる。
ボタンのサイズ
CTAボタンは、見やすい大きさ・ユーザーが押しやすい大きさに設定することが重要です。
サイズのポイント
- スマホでも見やすい大きさにする
- 周囲の要素とのバランスを考慮する
- 小さすぎても大きすぎてもNG
【 具体的な例 】
- スマホの場合、指で押しやすいように、大きめのサイズにする。
- 周囲に要素が多い場合、小さめのサイズにする
ボタンの色
CTAボタンは、他の要素と区別できるような目立つ色を使う必要があります。
色のポイント
- ブランドカラーやターゲット層に合った色を使用する
- 周囲の要素との色合いを考慮する
【 具体的な例 】
- ターゲット層
若い世代には鮮やかな色、中年層には落ち着いた色を使用
ボタンのテキスト
CTAボタンには、行動を促すようなわかりやすいテキストを使用する必要があります。
テキストのポイント
- 行動を促す言葉を使う
「ダウンロード」「購入」「無料トライアル」など - 簡潔にまとめる
長い文章よりも、短い文章の方が目に留まりやすい - ユーザーのメリットを訴求
ユーザーがボタンをクリックすることで得られるメリットを伝える

CTAボタンは、デザイン、配置、サイズ、色、テキストの5つのポイントがあるんですね!
CTAの効果的な作り方、デザインのポイント② 効果的なCTAデザイン
「CTAデザインって、どんな風にすればいいの?」という疑問を解決する効果的なCTAデザインのポイントをわかりやすく解説します。
色彩心理学に基づいたデザイン
人は色によって様々な感情や印象を受けます。CTAデザインにおいても、色彩心理学を意識することで、ユーザーの行動を促すことができます。
【 よく使われるワード 】
- 赤
情熱、興奮、行動を促す - 青
信頼、安心、落ち着き - 緑
成長、癒し、自然 - 黄色
明るさ、希望、注意を引く - オレンジ
親しみやすさ、エネルギー、陽気さ - 紫
高級感、知性、神秘性 - 黒
高級感、強さ、力強さ - 白
清潔感、シンプルさ、純粋さ - グレー
落ち着き、安定感、洗練
【 CTAデザインでの色の使い分け例 】
- 情熱的で行動を促すCTA
赤、オレンジ、黄色 - 信頼感を与え、安心させるCTA
青、緑、紫 - 高級感や洗練されたイメージを与えるCTA
黒、白、グレー
CTAボタンのデザイン例|色別の特徴

視覚的な階層を意識したデザイン
CTAは、他の要素よりも目立つようにデザインする必要があります。視覚的な階層を意識することで、ユーザーは自然とCTAに目が行くようになります。
視覚的な階層を作るためのポイント
- コントラスト
CTAと周りの要素の明暗差を大きくする - サイズ
CTAを大きくする - 影
CTAに影をつける - グラデーション
CTAボタンにグラデーションをかける - 囲み
CTAボタンに囲みをつける
CTAボタンのデザイン例|視覚的な階層を意識したデザイン

白空間を効果的に使ったデザイン
白空間は、デザインに余白を与え、見やすく読みやすいようにする効果があります。CTAデザインにおいても、白空間を効果的に使うことで、CTAをより目立たせることができます。
白空間を効果的に使うためのポイント
- CTAの周りに十分な白空間を作る
白空間の量調整がポイント - CTAボタンと他の要素の間隔を空ける
CTAボタンが他の要素に埋もれないようにする - シンプルで無駄のないデザインにする
ユーザーがどこをクリックすればいいのか迷わないようにする
CTAの効果測定方法と測定後の改善方法① CTAの効果測定ツール
[ CTAの効果測定方法と測定後の改善方法 ]
- CTAの効果測定ツール
- CTAの効果測定指標
- 具体的なCTAの効果測定方法例-A/Bテスト
- 測定結果に基づいた改善方法
CTAの効果を測定するには、様々なツールがあります。
ここでは、GA4・Hotjar・Crazy Eggの3つをご紹介します。
TOOL 1
GA4

画像引用:GA4
GA4は、Googleが提供する無料のWeb分析ツールです。CTAのクリック数、コンバージョン数、CTR、CVRなどの指標を測定できます。
【 GA4で測定できる指標 】
- クリック数
CTAがクリックされた回数 - コンバージョン数
CTAをクリック後に、目標を達成したユーザー数 - CTR(クリック率)
- CVR(コンバージョン率)
【 GA4のメリット 】
- 無料で利用できる
- 多数の指標を測定できる
- GoogleサーチコンソールやGoogle広告と連携できる
【 GA4デメリット 】
- 設定にやや専門知識が必要
- 詳細な分析ができる分、画面のレイアウトが専門家向け
TOOL 2
Hotjar

画像引用:Hotjar
Hotjarは、ユーザーの画面操作を録画し、CTAのクリック箇所や視線移動などを分析できるツールです。
【 Hotjarでできること 】
- ユーザーの画面操作を録画
- CTAのクリック箇所や視線移動を分析
- ユーザーアンケートを実施
- ヒートマップを作成
【 Hotjarのメリット 】
- ユーザーの行動を視覚的に確認できる
- 詳細な分析が可能
- 無料プランでも基本的な機能は利用できる
【 Hotjarのデメリット 】
- 無料プランでは録画時間やアンケート数に制限がある
- 高度な機能を利用するには有料プランが必要
- 英語表記のみで日本語非対応
TOOL 3
Crazy Egg

画像引用:Crazy Egg
Crazy Eggは、ユーザーアンケートやヒートマップ機能などを提供するツールです。CTAに対するユーザーの反応を調査できます。
【 Crazy Eggでできること 】
- ヒートマップを作成する
- A/Bテストを実施する
- スクロールマップを作成する
【 Crazy Eggのメリット 】
- ユーザーアンケートやヒートマップ機能が使いやすい
- A/BテストでCTAを改善できる
- 無料トライアルが1か月と長い
【 Crazy Eggのデメリット 】
- 料金プランは有料のみ
- 英語表記のみで日本語非対応

それぞれのCTAの種類は、目的や状況に応じて使い分けることが重要です。
CTAの効果測定方法と測定後の改善方法② CTAの効果測定指標
[ CTAの効果測定方法と測定後の改善方法 ]
- CTAの効果測定ツール
- CTAの効果測定指標
- 具体的なCTAの効果測定方法例-A/Bテスト
- 測定結果に基づいた改善方法
「CTAの効果を測るには、どんな指標を使えばいいの?」
そんな疑問を抱えているあなたのために、CTAの効果測定でよく使われる指標3つをわかりやすく解説します。
クリック率(CTR)
CTRは、CTAがクリックされた割合を表す指標です。CTRが高いほど、CTAがユーザーの注目を集めていることを意味します。
【 CTRの計算式 】
CTR =(クリック数 ÷ 表示回数)× 100
【 CTRの目標値 】
- 全体平均:3~5%程度
- 平均が高い業界のCTR:7~10%程度
CTRを上げるためのヒント
- CTAボタンが目立つようにデザインする
- 行動を促すようなわかりやすいテキストを使う
- ターゲット層に合った訴求をする
コンバージョン率(CVR)
CVRは、CTAをクリックしたユーザーのうち、実際にコンバージョンに至った割合を表す指標です。CVRが高いほど、CTAが効果的にユーザーをコンバージョンに導いていることを意味します。
【 CVRの計算式 】
CVR =(コンバージョン数 ÷ 訪問数)× 100
【 CTRの目標値 】
- 全体平均:0.5~1%
- 平均が高い業界のCVR:2~3%以上
CTRを上げるためのヒント
- CTAボタンをランディングページに誘導
- ランディングページをわかりやすく、コンバージョンしやすい設計にする
- ユーザーの不安を解消するような情報を提供
平均クリック単価(CPC)
CPCは、1回のクリックあたりの広告費を表す指標です。CPCが低いほど、広告費を効率的に使うことができていることを意味します。
【 CPCの計算式 】
CPC = 広告費 ÷ クリック数
CPCを下げるためのヒント
- 質の高いターゲティングを行う
- 魅力的な広告クリエイティブを作る
- キーワードの入札価格を調整

それぞれのCTAの種類は、目的や状況に応じて使い分けることが重要です。
CTAの効果測定方法と測定後の改善方法③ 具体的なCTAの効果測定方法例-A/Bテスト
- CTAの効果測定ツール
- CTAの効果測定指標
- 具体的なCTAの効果測定方法例-A/Bテスト
- 測定結果に基づいた改善方法
CTAの効果測定方法としておすすめのA/Bテストについて、具体的なやり方と、CTAの効果測定方法をわかりやすく解説します。
A/Bテストとは?
A/Bテストは、2つの異なるページを比較し、どちらのバージョンが効果的なのかを検証する手法です。CTAの効果測定においても、A/Bテストは非常に有効な方法として使われています。
【 例 】
Webショップで「今すぐ購入」ボタンのCTAを作成する場合
A/Bテストを使って2つのバージョンのボタンを作成し、それぞれのボタンのクリック率を比較することができます。
- バージョンA
赤色のボタンで「今すぐ購入」と大きく表示 - バージョンB
緑色のボタンで「購入手続きはこちら」と曲線的なフォントで表示
A/Bテストの結果、バージョンAの方がクリック率で勝利している場合、赤色のボタンの方がユーザーの注目を集め、購入を促す効果が高いことがわかります。
A/Bテストのやり方
A/Bテストの具体的なやり方は、以下の通りです。
- STEP 1 テストしたい要素を決定
CTAのデザイン、キャッチコピー、配置場所など、テストしたい要素を決定します。 - STEP 2 2つのバージョンを作成する
テストしたい要素を異なるバージョンで作成します。 - STEP 3 ユーザーにランダムに表示
訪問者にランダムにそれぞれのバージョンを表示します。 - STEP 4 結果を比較する
それぞれのバージョンに対するユーザーの反応を比較し、より効果的なバージョンを決定します。

それぞれのCTAの種類は、目的や状況に応じて使い分けることが重要です。
A/Bテストの注意点
A/Bテストを行う際には、以下の点に注意する必要があります。
- テスト期間を十分に設ける
短期間のテストでは、正しい結果が得られない場合があります。 - 十分な数のユーザーにテストする
テスト対象のユーザー数が少ないと、誤った結果や偏った結果になる場合があります。 - テスト結果を分析する前に、外部要因の影響を排除する
テスト期間中に他の施策の影響を受けていないことを確認する必要があります。 - 複数の指標を組み合わせて分析する
単一の指標のみで判断するのではなく、複数の指標を組み合わせることで、より詳細な分析を行うことができます。

A/BテストはCTAだけじゃなくて検索順位向上施策の改善にも使えそうですね!
CTAの効果測定方法と測定後の改善方法 ④測定結果に基づいた改善方法
- CTAの効果測定ツール
- CTAの効果測定指標
- 具体的なCTAの効果測定方法例-A/Bテスト
- 測定結果に基づいた改善方法
A/Bテストの結果が出たら、測定結果に基づいたCTAの改善方法を検討してみましょう。
改善ポイントの特定
測定結果に基づいて、以下の点に着目して改善ポイントを特定します。
【 クリック率(CTR)が低い場合 】
- CTAのデザイン
ボタンの色や形、サイズなどを変えてみたり、アイコンを追加したりしてみましょう。 - キャッチコピー
より魅力的で興味を引くようなキャッチコピーを作成してみましょう。 - 配置場所
より目立つ場所に配置したり、他の要素とのバランスを調整してみましょう。
【 コンバージョン率(CVR)が低い場合 】
- CTAの文言
より明確で行動喚起性の高い文言を作成してみましょう。 - ターゲティング
ターゲット層を絞り込んだり、広告配信時間帯を調整してみましょう。 - ランディングページ
ランディングページの内容やデザインを改善してみましょう。
【 平均クリック単価(CPC)が高い場合 】
- 入札価格
入札価格を調整して、より効率的な広告配信を目指しましょう。 - 配信対象
地域配信対象地域を限定して、よりターゲット層に合った広告配信を目指しましょう。 - 広告クリエイティブ
広告クリエイティブを改善して、よりクリック率の高い広告を目指しましょう。
具体的な改善方法
上記で特定した改善ポイントに基づいて、具体的な改善方法を検討します。
具体的な改善方法の例①
CTAのデザインを改善
- ボタンの色を赤やオレンジなど、目立つ色に変更
- ボタンの形状を丸型や四角形など、様々な形状に変更
- ボタンにアイコンを追加
具体的な改善方法の例②
キャッチコピーを改善
- より具体的な行動を促す文言にする
- ユーザーのメリットを訴求する文言にする
- 数字や記号を活用
具体的な改善方法の例③
配置場所を改善
- 画面の目立つ場所に配置
- 関連性の高いコンテンツの近くに配置
- スクロールしても常に表示されるようにする
具体的な改善方法の例④
CTAの文言を改善
- 動詞を使う
- 具体的な数字や期間を使う
- 限定感を出す
具体的な改善方法の例⑤
ターゲティングを改善
- 年齢、性別、地域、興味関心などの属性でターゲティングする
- デバイスやOSでターゲティングする
- リターゲティングを行う
具体的な改善方法の例⑥
ランディングページを改善
- CTAと一貫したデザインにする
- ユーザーのニーズに合致したコンテンツにする
- コンバージョンフォームをわかりやすくする
具体的な改善方法の例⑦
入札価格を調整
- コンバージョン率とCPCのバランスを見ながら調整
- 競合入札状況を分析
具体的な改善方法の例⑧
配信対象地域を限定
- コンバージョン率の高い地域に絞り込む
- 広告費を抑えたい場合は、配信対象地域を限定
具体的な改善方法の例⑨
広告クリエイティブを改善
- 魅力的な画像や動画を使う
- 訴求ポイントを明確にする
- CTAを目立たせる
改善後の効果測定
改善を行った後は、再度効果測定を行い、改善の効果を検証します。必要に応じて、さらに改善を繰り返します。
また、CTAの効果測定は、継続的に行うことも重要です。ユーザーのニーズや市場環境は常に変化しているため、定期的にCTAを改善することで、常に効果的なCTAを運用することができます。
さらに改善策は必ずテストしましょう。改善策を決定したら、必ずA/Bテストなどで効果を検証する必要があります。机上の空論ではなく、実際にテストして効果を確かめることが重要です。
CTAとSEOの関係
SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で、検索エンジンで自社のWebサイトを上位に表示させるための施策です。検索結果の上位に表示されることで、より多くの人にWebサイトを見てもらい、アクセス数を増加させることができます。
例えば、あるキーワードで検索したときに、自社のWebサイトが1位に表示されれば、多くのユーザーの目に触れることになり、多くのアクセスを獲得することができます。
CTAがSEOに与える影響
CTAは、Webサイトのコンバージョン率を高めるだけでなく、SEOにも効果が期待できる施策です。
- ユーザーの滞在時間を延ばす
CTAは、ユーザーに次の行動を促すことで、Webサイトの滞在時間を延ばすことができます。滞在時間が長いほど、検索エンジンから評価されるようになり、検索結果の上位に表示されるようになります。 - クロールとインデックス化を促進
CTAは、Webサイト内の他のページへのリンクを含む場合があります。これらのリンクは、検索エンジンがWebサイト全体をクロールし、インデックス化するのに役立ちます。
SEOを意識したCTAの作り方
SEOを意識したCTAを作ることで、検索エンジンからの評価を高め、検索結果の上位に表示される可能性が高くなります。
SEOを意識したCTAの作り方のポイント
- ターゲットキーワードを含む
- ロングテールキーワードを活用する
- モバイル最適化:モバイル端末でも見やすく、操作しやすいCTAにする

CTAは、Webサイトのコンバージョン率を高めるだけでなく、SEO施策としてもポイントを押さえる必要がありそう。
よくある質問
CTAを設置しても効果が出ない場合はどうすればいいですか?
CTAを設置しても効果が出ない場合は、以下の点を見直してみましょう。
- ターゲット層
ターゲット層に合っていないCTAは、ユーザーの興味を引くことができず、クリック率が低くなります。ターゲット層のニーズや行動パターンを分析し、それに合ったCTAを作成しましょう。 - デザインやキャッチコピー
デザインやキャッチコピーの訴求力がないCTAは、ユーザーの注目を集めることができず、クリック率が低くなります。ターゲット層に訴求するようなデザインやキャッチコピーを作成しましょう。 - 配置場所
配置場所が悪いCTAは、ユーザーの目に触れる機会が少なく、クリック率が低くなります。ファーストビューやヘッダーなど、ユーザーが目に付きやすい場所にCTAを設置しましょう。 - 効果測定
効果測定をしていないと、CTAがどれくらい効果的なのかがわかりません。GA4などのツールを使って、CTAの効果を定期的に測定しましょう。 - 改善効果
測定の結果に基づいて、CTAを改善し続けていなければ、効果は上がってきません。A/Bテストなどの方法を使って、CTAを改善していきましょう。
- ターゲット層
CTAの種類で迷ったらどうすればいいですか?
CTAの種類で迷ったら、以下の点を参考に選んでみましょう。
- CTAのゴールは何ですか?
資料ダウンロード、購入、登録、申し込みなど、CTAによってゴールは異なります。ゴールに合ったCTAを選びましょう。 - ターゲット層は誰ですか?
ターゲット層のニーズや行動パターンに合ったCTAを選びましょう。 - どのようなコンテンツに設置しますか?
CTAを設置するコンテンツの内容に合ったCTAを選びましょう。
- CTAのゴールは何ですか?
まとめ
CTAとはWebサイト・ページの目的やゴールです。
各Webサイトやページのゴールとなるコンバージョン行動をユーザーが行うことで、Webサイト運営が売上や利益につながります。
コンバージョンにつながるCTAのポイントはCTAの種類・デザイン・配置場所・キャッチコピーなど様々な要素があります。
CTR・CVR・CPCといった要素を複数組み合わせた効果測定を行い、改善を繰り返していきましょう。













