Ahrefsでキーワードボリュームを調べよう!調べ方をわかりやすく解説

Ahrefsでキーワードボリュームを調べよう!調べ方をわかりやすく解説

Ahrefsでキーワードボリュームを調べよう!調べ方をわかりやすく解説

「自社サイトを改善するために、Ahrefsの導入を検討している」

「Ahrefsでキーワードボリュームを調べる方法がわからない」

「Ahrefsの「キーワードエクスプローラー」で何ができるのか知りたい」

  • キーワードボリュームから何がわかるのか?
  • どうやってAhrefsでキーワードボリュームを調べるのか?
  • キーワードエクスプローラーはどのような活用方法があるのか?

この記事では「Ahrefsでキーワードボリュームを調べる方法がわかり、キーワード選定に役立てられる」内容をお伝えします。

目次

キーワードボリュームとは

SEOではキーワードボリュームを知ることが重要だといわれていますが、その理由を説明できますか?

キーワードボリュームを調査する前に、まずはキーワードボリュームの基礎知識を理解しておきましょう。

そもそもキーワードボリュームとは?

ポイントとは

SEO対策で頻繁に用いられる指標

別名「検索ボリューム」や「月間検索ボリューム」、「キーワード検索ボリューム」とも呼ばれる

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、キーワードが1カ月間に検索される推定回数を指し、特定のキーワードがどのくらい検索されているのか目安を把握できます。

たとえば、1カ月間で1,500回検索されたキーワードの場合、キーワードボリュームは「1,500」となります。

キーワードボリュームをSEOに活かすには?

キーワードボリュームは、キーワードの洗い出しや選定に役立ちます。洗い出したキーワードの検索ボリュームを調査したら、Webサイトの状況に応じて適切なキーワードを選定できます。

キーワードボリュームが大きいほど多くのユーザーが興味・関心を持っており、検索される機会が多いため、大きな流入が見込めます。ただし、競合サイトの数も増えるため、上位表示を獲得するのは容易ではありません。

月間検索数見出し分類
1万以上ビッグキーワード
1,000~9,999ミドルキーワード
999以下スモールキーワード

ビッグキーワードはドメインパワーが弱い立ち上げ期には不向きですので、それを加味して最初はロングテールキーワードを選ぶことをおすすめします。

まずはロングテールキーワードから始め、自社サイトの成長に合わせて、ミドルキーワード・ビッグキーワードで上位表示の獲得を目指すコンテンツを作成しましょう。

Ahrefsとは?

キーワードボリュームの調査にはツールを活用するのがおすすめです!

さまざまなツールの中でも、充実した機能と使いやすさでSEO対策のプロも導入しているのが、世界中で利用されているSEO対策ツールである「Ahrefs」です。

こちらでは、Ahrefsがどのようなツールなのか解説します。

Ahrefsとは

Ahrefsは、シンガポールに本社を構えるAhrefs社が開発・提供する、有料のSEO対策ツールです。世界最大級の被リンクデータ量を誇っていることから、被リンク調査を得意としています

初心者にもわかりやすいインターフェースと、圧倒的に早いデータ更新頻度が特徴で、企業のSEO担当者から個人ブロガーまで、世界中で約60万人に導入されています。

Ahrefsの主な機能

Ahrefsに搭載されている主な機能を解説します。

Site Explorer(サイトエクスプローラー)

サイトエクスプローラーは、ドメインやURLを指定しWebサイトのSEO調査ができる、Ahrefsのメイン機能です。

対象のWebサイトの被リンクの数や詳細、流入キーワードや有料検索広告データ、検索順位やPV数の変動などを確認できます。

Contents Explorer(コンテンツエクスプローラー)

コンテンツエクスプローラーは、SNSで話題のコンテンツを調査できる機能です。

FacebookやXなど主要SNSでのシェア数や誰がシェアしたかといったデータのほか、ドメインランクなどの詳細なデータを取得できます。

Keywords Explorer(キーワードエクスプローラー)

キーワードエクスプローラーは、キーワードボリュームや難易度を調査できる機能です。

キーワードボリュームや検索結果での上位表示の難易度、クリック率やリターン率、親トピックや関連キーワードなど、キーワード選定に役立つさまざまな情報を取得できます。

アラート機能

アラート機能とは、調査したいWebサイトを登録しておくと、被リンクの増減や新しいコンテンツの投稿などがあった際に、情報をメールでお知らせしてくれる機能です。

ランキング調査

ランキング調査は、検索エンジンの表示順位を確認するための機能です。自社サイトだけではなく、競合サイトも確認できます。

Ahrefs API

AhrefsはAPIに対応しており、調査したいWebサイトの被リンク情報を自動出力できたり、自社開発ソフトに組み込んだりできます。

Ahrefsは多機能で、豊富なデータと高い精度にもとづいた情報を取得できるため、本格的なSEO対策にも有効です。

キーワード選定にはキーワードエクスプローラーを活用しよう

キーワードエクスプローラーを使うと、以下の情報を取得できます。

  • キーワードボリューム
  • サジェストキーワード
  • 関連キーワード
  • キーワード難易度
  • クリック率
  • 調査対象キーワードの親トピック
  • SERPのランキング変動
  • 上位表示している他のキーワード
  • 該当キーワードの新しいコンテンツ

上記のように、キーワードに関するさまざまな情報を取得できます。

たとえば、「キーワードボリュームが大きい」かつ「難易度が低い」キーワードを選定するなど、Webサイトやコンテンツに合わせて活用してみましょう。

キーワードエクスプローラーの注意点

キーワード選定に役立つ機能が充実したキーワードエクスプローラーですが、使用する際にはいくつか注意点があります。

他ツールとはキーワードボリュームが異なる
Ahrefsでは独自技術を用いて調査・分析しているため、キーワードプランナーなどの他のSEOツールとは、キーワードボリュームの数値が異なる可能性があります。

プランによって分析できる回数が異なる
Ahrefsには4つのプランがあり、プランによって1カ月あたりのデータ分析・調査ができる回数が異なります。利用できる回数は「残り○○クレジット」と表示されるため、常に確認しておきましょう。

プランによってエクスポートできる回数が異なる
エクスポート可能なデータ行数も、利用しているプランによって異なるため注意してください。

キーワードエクスプローラーでキーワードボリュームを調べる方法

キーワードエクスプローラーの機能がわかったら、早速キーワードボリュームを調べてみましょう。

基本的な使い方

STEP 1

Ahrefsにログインする

STEP 2

「キーワードエクスプローラー」をクリックする

STEP 3

検索ボックスに調査したいキーワードを入力する

STEP 4

虫眼鏡マークをクリックする

STEP 5

調査結果を確認する

調査結果画面の見方

KD
(Keyword difficulty)
キーワードの難易度で0~100のスコアで表します。
0~10は「Easy」、11~30は「Medium」、31~70は「Hard」、71~100は「Super Hard」と4段階で評価します。
Search volume月間のキーワードボリュームの目安です。
CPC
(Cost Per Click)
リスティング広告を出稿した際のクリック単価の平均費用を表しています。
Clicks検索結果がクリックされた数です。
CPS
(Clicks per Search)
1回の検索でユーザーが結果をクリックする割合です。
RR
(Return rate)
同じユーザーが30日間に特定のキーワードを検索する頻度を表しています。
GV
(Global volume)
全世界の月間のキーワードボリュームです。
Parent topic入力したキーワードよりも一般的で、検索ニーズが同じだと予測されるキーワードの候補です。
Top countries by volume上位の国のキーワードボリュームを確認できます。

Keyword Explorerの活用方法

キーワードの発見

キーワードプランナーと同じく、調査したいキーワードを入力するだけの簡単な操作で、関連キーワードの取得が可能です。

また、競合サイトのドメインやURLを入力し、上位表示を獲得しているキーワードを調査することで、自社サイトの対策キーワードの選定に役立てられます。

順位変動の履歴から傾向をつかむ

キーワードエクスプローラーの「SERP position history」機能を使うと、キーワードで上位表示を獲得しているWebサイトの順位の履歴を確認できます。

結果はグラフで表示され、順位が下落したWebサイトや上昇したWebサイトがひと目でわかるため、どのようなWebサイトがSEO評価を受けているのか、傾向をつかみましょう。

自社サイトの順位が下がったときの対策にも活用できます!

よくある質問

Ahrefsは無料で使えますか?

hrefsは有料のSEO対策ツールですので、用意されているのは4つの有料プランのみです。キーワードボリュームを調べるには、有料プランに加入しなければなりません。

ただし、Ahrefsの公式サイトでは、以下11個もの無料のSEOツールが提供されています。

  • 無料のキーワードジェネレーター
  • Amazonキーワードツール
  • キーワード難易度チェッカー
  • Bingキーワードツール
  • YouTubeキーワードツール
  • 被リンクチェッカー
  • Webサイト権威性チェッカー
  • リンク切れチェッカー
  • Webサイト流入チェッカー
  • キーワードランクチェッカー
  • SERPチェッカー

Ahrefsの導入を検討されている場合は、ぜひ無料ツールで特徴の確認や使い方をチェックしてみましょう。

Ahrefs 無料SEOツール

Ahrefsでキーワードボリュームを調べられますか?

「キーワードエクスプローラー」機能を使って調査可能です。

キーワードを入力するだけの簡単な操作で、検索ボリュームや難易度などの情報を取得できます。

まとめ

この記事では、Ahrefsのキーワードエクスプローラー機能について解説しました。

多機能」「豊富なデータ」「高い精度」と三拍子揃ったAhrefsは、SEOの専門家からWebマーケティングの担当者まで、幅広いレベルのユーザーに適した、非常に強力なSEO対策ツールです。

SEO対策に役立つさまざまな機能を搭載していますが、まずは基本となる「競合調査」「自社サイトの被リンク調査」「キーワード選定」の機能からマスターし、上位表示の獲得を目指しましょう!

この記事を書いた人

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SEO Writer / SEOタイムズ編集部

SEOタイムズ編集部は、最新のSEOを軸にWebマーケティング全般を横断するプロフェッショナル集団です。チーム内には、検索アルゴリズムの研究者、エンジニア、生成AI・LLMOの利活用を研究するデータサイエンティスト、そしてGoogle 検索品質評価ガイドラインを深掘りしてきた専任リサーチャーが在籍。

これまでに累計 3,000本を超えるSEO記事を制作し、膨大な順位データを活かしたソリューションを提供してきました。上位表示の成功、失敗パターンを学び、CTR・CVR などの実測値と自社ツールから得られた独自ナレッジを日々アップデートしています。

【ミッション】
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