【Google回答】コアアップデートとファビコン表示は無関係と説明

検索順位の変動と同時に、検索結果のファビコンが表示されなくなる…
上記の問題について、コアアップデートの影響ではないかと不安に感じる声が上がっています。
この疑問に対し、GoogleのJohn Mueller氏は「コアアップデートとは無関係」と明確に否定しました。
Google「コアアップデートとは関係ない」
海外SEOメディアのSearch Engine Roundtableによると、LinkedIn上で「コアアップデート後にファビコンが消えた」という投稿に対し、GoogleのJohn Mueller氏が次のように回答しました。
それはコアアップデートに関する事象とは無関係だ
(That would be unrelated to anything around a core update.)
この発言から、検索順位の変動やDiscoverの表示有無と、検索結果におけるファビコン表示は別の仕組みで処理されていることが分かります。
なぜ起きる?ファビコンが表示されない主な要因
では、なぜファビコンが表示されなくなるのでしょうか。
Mueller氏は、アルゴリズムではなく技術的な設定やガイドラインの確認を促しています。
主な要因は以下の通りです。
- クローラーがアクセスできない
robots.txt やサーバー設定により、ファビコン画像(.ico / .png など)が
Googlebot-Imageからブロックされているケース。 - ガイドラインに沿っていない
サイズや形式が要件を満たしていない、透過処理の不備などにより、
Google側でデフォルトアイコンに差し替えられることがあります。 - 反映までのタイムラグ
ファビコンを変更した場合、検索結果に反映されるまで
数週間かかることも珍しくありません。
Web担当者が確認すべきポイント
ファビコンが表示されない場合、アルゴリズムを疑う前に
以下の技術チェックを行うことが重要です。
- ファビコン画像が 48×48px の倍数になっているか
- URLが安定しており、頻繁に変更されていないか
- robots.txt や noindex 設定で画像がブロックされていないか
またMueller氏は、技術的な確認手順の参考情報として、Glenn Gabe氏によるファビコンのデバッグ記事にも言及しています。
検索順位が下がると、あらゆる変化をコアアップデートの影響と考えがちですが、ファビコン表示は評価アルゴリズムとは別の技術的要因によるものです。
順位変動と時期が重なっても、まずは冷静に設定やクロール状況を確認することが重要です。












