GoogleがDiscover画像の推奨仕様を更新!16:9アスペクト比を明記

GoogleがDiscover画像の推奨仕様を更新!16:9アスペクト比を明記

GoogleはDiscoverフィードに掲載するサムネイル画像の推奨構成を説明するドキュメントを更新しました。従来の「横幅1200px以上」に加えて、「高解像度(30万ピクセル以上)」「16:9のアスペクト比」が新たに明記されました。また、schema.orgマークアップまたはog:image metaタグでの指定方法も追加されています。

元記事: Google、Discoverのサムネイル画像についてのドキュメントを更新。推奨がより詳細に – 海外SEO情報ブログ

推奨構成がより詳細に

従来の推奨は「横幅1200px以上」のみでしたが、更新後は以下の仕様が追加されました:

画像の推奨仕様

  • 横幅1200px以上
  • 高解像度(30万ピクセル以上)
  • 16:9のアスペクト比
  • max-image-preview:large設定、またはAMPの使用によって有効化されていること

アスペクト比に関する重要な注意点

Googleは、Discover用に自動的に画像をトリミングしようとします。自分でトリミングする場合は、画像が横長表示に適した構図・位置になるようにし、自動的なアスペクト比の適用は避ける必要があります。

例えば、縦長の画像を16:9のアスペクト比にトリミングする場合は、og:image metaタグで指定するトリミング後のバージョンに重要な要素が含まれていることを確認する必要があります。

16:9以外のアスペクト比の画像はGoogleによってトリミングされる可能性があるため、画像の重要な部分が切り取られる場合があります。

画像の指定方法

フィードのサムネイル画像は、schema.org構造化データまたはog:image metaタグで指定します。従来は技術的な画像指定方法には触れられていませんでしたが、今回のアップデートで明記されました。

避けるべき画像

  • 汎用的な画像(例:サイトのロゴ)
  • テキストが含まれた画像

schema.orgかog:imageとのことですが、DiscoverのSDK解析から判明したように、og:imageが優先される傾向にあるようです(両方をそろえておけば問題ありません)。

ただし、どちらの指定も無視してGoogleがサムネイル画像を選択するケースも稀にあるため、注意が必要です。

16:9アスペクト比の確定

昨年4月に、サムネイル画像のアスペクト比が4:3に変更されたものの、ほどなくして16:9に戻ったという出来事がありました。

ドキュメントに明記されたということは、最終的に16:9に落ち着いたということでしょう。

SEOタイムズの見解

今回のドキュメント更新は、Discover向けに画像を最適化してきたパブリッシャーにとって、経験則として認識していたことの公式化と言えます。

注目すべきポイント

  • 仕様の明確化
    経験的に知られていた16:9アスペクト比が公式に推奨された
  • 高解像度の重要性
    30万ピクセル以上という具体的な数値が明記された
  • トリミングの注意
    16:9以外は自動トリミングされる可能性があり、重要な要素が切れるリスク

Discover最適化に取り組むパブリッシャーは、既存のサムネイル画像が16:9のアスペクト比と30万ピクセル以上の解像度を満たしているか確認すべきです。また、og:image metaタグが適切に設定されているかも確認が必要です。

この記事を書いた人

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SEO Writer / SEOタイムズ編集部

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